ラベル 【CPU】クロックフリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 【CPU】クロックフリー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年7月30日月曜日

SPSS用PC 事例2

夏真っ盛りですね!
元から出不精な性格ですが、それにも増して家から出たくなくなる季節です。


そろそろ月末、来月中旬には盆休みも控えており、ちらほら夏季休業の案内をいただくようになりました。
弊社も8月12日(日)~8月19日(日)までの8日間を夏季休業とさせて頂きます。
詳細はコチラ



さて、例年の一人旅、今年はどこに行きましょうか…。




【要望】

用途:
日頃は通常のワープロ等のPCとして使用
SPSSのBase、Advancedに加えて、Text Analytics for Surveysを利用

5年はストレスなく使いたい


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows 7 Professional 64bit 日本語
チップセットIntel X79 ATX LGA2011
CPUIntel Core i7 3930K 3.20GHz(TB 3.80GHz)/12MB
6C/12T 130W
メモリ合計32GB DDR3-1600 PC3-12800 4GB x8
SSD250GB S-ATA MLC 2.5"
Intel 510 Series SSDSC2MH250A2K5
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオAMD Radeon 6670 1GB PCI-E
DVI-I x2 / HDMI x1 / DisplayPort x1
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x8 / IEEE1394 x1
内部I/FPCI-E Gen3.0(x16) x2 / PCI-E Gen3.0(x8) x1 /
PCI-E Gen2.0(x1) x2 / PCI x1
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅202x高さ440x奥行485(mm)
その他
備考5年保証




弊社のTegstar Premiumですね。
5年ストレスなく、ということでしたので、現行の上位機種に、5年の保証をお付けしました。

某社さんのPCとの相見積で、某社さんではSSD x2のRAID 0でしたが、片方壊れたらデータが全部飛んでしまいますし、X79自体やSSDそのものも癖の強い仕様ですので、弊社では、RAID 0時と同容量のSSD 1台で提案させていただきました。
確かにRAID 0は速いですが、安定して使うための代物ではありませんので、5年お使いいただくのであれば、リスクは回避していただくのが良いと思います。


今はもうX79が出てしばらく経ちますが、この事例の当時(2012年1月)、まだメモリの相性やPCI-E Gen3.0への対応の遅れ等、いろいろありました…。
特に、メモリの相性が激しく、メーカーやBIOSによってかなり動作が違うという…。
恐らく、X79を使っていらっしゃるユーザー様はかなり多くいらっしゃると思いますので、「そんなに相性問題大きい?」という感じかもしれませんが、8枚刺すと、結構相性によるトラブルが出てきますね。
リリース当初はある程度仕方ないか…と考えていましたが、半年経った今でも、まだまだメモリの相性やシステムの安定性は改善の余地がありそうです。

オーバークロック耐性も含めて検証しておりましたので、X79製品に関しましては、3メーカーのマザーボード、3メーカーのメモリで組み合わせて、動作を確認していました。
検証だけでこれだけのメーカーのマザーボードを取り寄せるのは、弊社としては結構異例です。
多くのトラブルを確認した分、対策方法は大分確立してきていますが、最近になって、新たにUSBでも、とある条件下における不具合を確認しており、本当に癖が強いなと…。
どうにも、Core iシリーズの世代になってから、チップセットの不具合が目立ちますね…。


とは言いつつも、もちろん弊社のPCに関しては、相性やトラブルの芽を潰し、問題がないことをチェックしてから出荷しておりますので、ご安心ください。


気になる方は、是非是非コチラへ。


Tegstar Premiumで採用しているマザーボードです。

型番丸見えですが、サイトで公開してるからいいんです。
オーバークロック用のマザーボードは、また別のメーカーを採用しており、用途に合わせてパーツを選定しております。 

2012年7月27日金曜日

組込PC 事例16

ひょんなことより、高校時代の友人と仕事で関わることになりました。
といっても、web製作の案件ですので、私が直接関わるわけではないのですが、奇縁というか、静岡の狭さを感じ得ずにはいられませんw
お互い地元でもない浜松の地で、仕事を共にする機会があるというのは喜ばしいことですね。

直接のきっかけはSNSですが、仕事上の取引もまた一つの縁。
10年ぶりの再会が仕事上でというのも、また乙なものです。


…と感じる辺り、歳取ったなぁ…と感じずにはいられないのです( ´Д`)y-~~~




【要望】

用途:船舶へ搭載

OS:Windows 7 Pro 32bit

System disk:SSD(120GB SATA Intel 320)

要グラフィックボード(デュアルディスプレイで使用)

LANポート:2個追加

COMポート(合計4ポート)

ケース:対振動型(4Uラックマウント GHI-414 ブラック)

その他:HDDスタビライザー


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows 7 Professional 日本語
チップセットIntel Q67 M-ATX LGA1155
CPUIntel Core i7 2600K 3.40GHz(TB 3.80GHz)/8MB
4C/8T 95W
メモリ合計4GB DDR3-1333 PC3-10600 2GB x2
SSD120GB S-ATA MLC 2.5"
HDD2TB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオnVidia GeForce GT 430 1GB PCI-E
D-Sub x1 / DVI-I x1 / HDMI x1
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x6 /
シリアルポート x1 / PS/2 x1(keyboard/Mouse)
内部I/FPCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E Gen2.0(x1) x1 / PCI x1
筐体4Uラックマウントシャーシ 600W 永久保証電源
外形寸法幅483x高さ177x奥行510(mm)
その他追加COMポート x1
シリアル(COM x2)カード(合計4ポート)
防振HDDマウンタ サンワサプライ TK-HD35BS
備考




船舶への組込PCということで、この事例に近いですね。
耐振動性を高めるため、システムはSSDへ、データ用のHDDは防振マウンタを使用しています。

COMポートに関しまして、リアに1ポート、オンボードに3つのピンヘッダがありますので、4ポートであれば、全てオンボードでまかなえるのですが、採用したマザーボードの当時のBIOSでは、COMポートに関する不具合がありました。
不具合内容は、「COMを4ポート同時に通信すると、3ポート目もしくは4ポート目のどちらかで通信のスタートが遅れる。通信を続けていると、途中で通信が止まる」という症状でした。
これは、現在のBIOSで改善されていますが、当時は納期の関係で、シリアルカードを追加する形で対応しました。
ちなみに、3ポート以下の同時通信であれば、症状は発生しません。
また、今回のような追加カードによる同時4ポートでも、症状は発生しません。


あと、今回の事例とは関係ありませんが、このマザーボードにはIntel NICが2ポートあり、オンボードLANだけでチーミングができる仕様なのですが、こちらでも不具合が確認されています。
チーミングを設定しようとすると、片方のLANポートがIntel MEで使用されているため、チーミングできない、という症状です。
今回使用したマザーボードでは、BIOS画面に入り、"Reset System with ME disabled Moded"でBIOS画面から出て、そのままOSを立ち上げると、チーミング設定ができるようになります。
同じチップセットで同じ症状が出ているマザーボードもありますが、メーカーによっては、この項目がない場合もありますので、その製品では、現状対策がありません。

弊社では、こういったトラブル事例も蓄積し、パーツ選定やメーカー選定を行っております。
…それにしても、Q67チップセットのマザーボードは何かとトラブルが多いです…マザーボードがどうとかメーカーがどうとかではなく、チップセットが何か抱えているような…;


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回使用したHDD防振マウンタです。

…サイズで、昔同じようなのがあったような…。 

2012年6月25日月曜日

研究・開発PC 事例17

6月はそこそこ投稿できたなぁ…と思ったのですが、4月ほどではありませんでしたね;
今ストックしてある記事はこれで最後になりますので、またストックを貯めていかないと…どんどん時代遅れになる
ネタはあるんですけど、投稿というか、記事づくりのペースが追い付いていかないです;


そういえば、現在弊社の標準キーボードはMITSUMIのKFK-EA9XTなのですが、PS/2ポートが搭載されていないマザーボードが若干増えてきたことを受け、標準キーボードをUSBタイプのものにしようかと、計画中です。
今までも、当然PS/2ポートがないマザーボードはありましたので、その際にはSolidyearのACK-230U等を使っていましたが、不良率がどうにも気になる数字をたたき出しておりまして…;
もちろん、お客様のご希望があれば、型番指定でキーボードを決め打ちすることもできます(弊社標準は、「お客様の指定がない場合」のキーボード、ということです)。

マウスも含め、キーボードは、入力装置としてお客様の好みがハッキリと別れる部分でもあります。
弊社では、採用の際に検証を行い、供給期間、耐久性、ストローク、反応、打鍵感、大きさ、価格、不良率等を加味して、コストパフォーマンスの良い製品を標準品とするようにしています。

今回、USBタイプのキーボードを標準品とするに当たって、複数の候補を挙げ、現在検証の真っ最中です。
候補に挙がったキーボードは、以下の6種類。

オウルテック:OWL-KB109NCシリーズ
http://www.owltech.co.jp/products/keyboard/KB109NC/KB109NC.html

オウルテック:OWL-KB109BM(B)Ⅱ(青軸)
http://www.owltech.co.jp/products/keyboard/KB109BM_B_II/KB109BM_B_II.html

エレコム:TK-FCM010シリーズ
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fcm010/index.asp

Microsoft:Desktop 600シリーズ
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/wired_desk600.mspx

shuttle:KB40シリーズ
http://www.shuttle-japan.jp/option/accessory/kb40

LEOPOLD:FC400RR/JB(赤軸)
http://www.archisite.co.jp/leopold_400.htm


今回は波乱の予感…。
決まりましたら、またご連絡させていただきたいと思います!




【要望】

用途:ベースのWindows 7 (x64)にVMWareを入れて、その中でUbuntuを複数使う

予算内で高スペック

CPU:4Core HT 3GHzくらい
RAM:DDR3 8GB

HDD:1TB(RAID 1)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
ビデオ・グラフィック:性能は問わない。並みで良い。

ケース:ミドルタワー


【弊社が提案したPCの構成】

OSなし
チップセットIntel Z68 ATX LGA1155
CPUIntel Core i7 2600K 3.40GHz(TB 3.8GHz)/8MB
4C/8T 95W
メモリ合計8GB DDR3-1333 PC3-10600 4GB x2
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5" x2(RAID 1:1TB)
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオnVidia GeForce GT 520 1GB PCI-E
D-Sub x1 / DVI-I x1 / HDMI x1
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x10 / IEEE1394 x1 /
e-SATA x1 / PS/2 x1(keyboard/Mouse)
内部I/FPCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E Gen2.0(x1) x2 / PCI x2
筐体ミドルタワー 420W 永久保証電源
外形寸法幅198x高さ420x奥行450(mm)
その他RAIDカード:Adaptec RAID 6405E S-ATA 6Gb/s 4Port PCI-E(x1)
備考




今時を考えると、Z68って…もう昔のチップセットですね。
時間の経つことの何と早いこと…。

それはさて置き、ご使用になるUbuntuのバージョンや、ネットワークをどのように設定されるか(NATやブリッジ等)が不明だったため、マザーボードはIntel LANが搭載されている製品を選択しました。
VMware上のLinuxとはいえ、用途によってネットワークの使い方や設定の仕方が異なりますし、複数のゲストOSを同時に使うということは、ネットワークへの負荷も高まりますので、Linux上で確実に動作し、且つ動作の安定性に優れたIntel NICが一番間違いないです。


RAIDに関しても、Linuxでの動作を考慮してハードウェアRAID製品を選択しています。
以前、Z68やH67、C204でLSIと3ware製品が正常に動作しなかった(相性問題だと考えられます
)ことがあり、Adaptecにしました。
ハードウェアRAIDの安定性なら3ware、それを吸収したLSIもSASに強いので、新しいチップセットへの対応等も良いのでは…と思っていただけに、ちょっと残念です。

逆に、AdaptecはPMC傘下になって、本体のファームウェアや付属のドライバCDに収録されているドライバやストレージマネージャのバージョンが現行にかなり近くなっており、そういった面ではかなり良くなったと思います。
以前は、4年も前のファームウェアやドライバCDを平気で出荷していましたので…。


なお、OSはお客様側でご用意されるとのことでしたので、弊社出荷時の段階では、OSなしとさせていただいております。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←Adaptec RAID 6405Eです。

SATA 6Gb/s対応品で、これ以前の製品とSATA 6Gb/s HDDを合わせると、正常に動作しません。
チップセットとRAIDカード、RAIDカードとHDD、組み合わせは結構悩みます…。 

2012年6月7日木曜日

デジタルコンテンツ用PC 事例2

結局、買いました。


ノットレスポール。
イエス 245。

PRS(Paul Reed Smith) SE 245です。
SEです。
基本、私は廉価版しか買いませんw
Epiphone然り、River Head然り。
本当であれば、ラインナップが豊富な御茶ノ水辺りで物色したいのですが、次に東京に行く機会を待ってるのも何なので、地元にあるもので、ということで。

レスポール系の、あのやんわりとした音が好きだったのですが、レスポールを2本持つ気にはなれなかったので、別の形にしたいなーと。
結局、レスポールと同じような形のSE 245を選択してしまったわけですが、 PRSの方が音が良い…というか、私の好みでしたので、一気にファンになってしまいました(Gibson SGやIbanez、PRS SE Custom 24、PRS SE Single Cut Trem等を試奏)。
SEですが、 Epiphoneよりよっぽどマシですw

最終的に、PRS SE 245とPRS SE Zach Myersとで弾き比べて、今回は音で選んできました。
見た目は妥協してます。
黒一色て…ステッカーでも貼ろうかしら。


245って、スケールの長さが24.5"(一般的なレスポールタイプのスケールは25")ということから名づけられているのですが、意外と0.5"って、体感でわかります。
ヘッドやナットが近いのがわかるというか、短い!という感じです。
逆に、いつもの25"のレスポールを持つと、ヘッドやナット、1フレットが遠い!という印象を持ちます。

また、ブリッジも初めて見る形(バータイプというらしい)で、オクターブがズレにくいとのこと。
へーと思って家に帰って早速チューニングしました。

おぉ…
ズレるも何も…

初 期 状 態 で オ ク タ ー ブ が ズ レ て ま す こ と の よ ! ?


とっても残念でした。
あと、ブリッジがまた低いのが、弦の角度が悪くて、1弦の22フレット辺りの音がちゃんと出ない…。
まぁ、SEなんてこんなもんですよね…。
要調整ということで。

そういった手間がかかるのもまた愛嬌。
とりあえず、これからしばらくはこいつで遊んでみようと思います。




【要望】

用途:CG・デジタルコンテンツ制作の作業用PC


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows 7 Professional 64bit 日本語
チップセットIntel X79 ATX LGA2011
CPUIntel Core i7 3930K 3.20GHz(TB 3.8GHz)/12MB
6C/12T 130W
メモリ合計32GB DDR3-1600 PC3-12800 4GB x8
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5"(System)
2TB S-ATA 7200rpm 3.5" x2(Data)
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオnVidia Quadro 2000 1GB PCI-E DVI-I x1 / DisplayPort x2
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x8 / IEEE1394 x1
内部I/FPCI-E Gen3.0(x16) x2 / PCI-E Gen3.0(x8) x1 /
PCI-E Gen2.0(x1) x2 / PCI x1
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅205x高さ510x奥行505(mm)
その他Microsoft Office 2010 Personal
備考




今となってはもう珍しくもありませんが、弊社初のX79仕様ということで、ご紹介させていただきます。

本来であれば、X79の検証をまとめてご紹介したいところですが、中々そっちの時間が作れず…。
もうリリースから大分経ってしまいましたし、今更感もありますので;


X79は、X58の後継的な立ち位置ですが、ソケット形状が変わっただけでなく、メモリがDDR3-1600 4chに対応、PCI-E Gen3に対応…といろいろな点で大きく仕様が変わったこともあり、弊社でもマザーボードをとっかえひっかえ試していました。
新しいメモリということもあり、8スロット全部埋めると不具合が出るわ相性問題が出るわで、結構苦労しました;
オーバークロック耐性についても検証し、結局「DDR3-1600メモリ8枚刺し用」と「オーバークロック用」とでマザーボードを変更することになりました。
今回は、「DDR3-1600メモリ8枚刺し用」を採用しております。

ちなみに、メモリスロットが4本しかないようなマザーボードは、ハナから検証の対象になっていませんので悪しからずw
メモリ容量の最大は、8GBx8スロットの64GBですが、現状はまだDDR3-1333/1600共に8GBモジュールはまだまだ価格が高いので、コストパフォーマンスが良いのは、4GBx8枚の32GBではないかと思います。
メモリ帯域に関しては、大分パフォーマンスが上がりましたね。
メモリの速度や容量がキモになる、ANSYS等で効果を発揮しそうです。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回使用したマザーボード…何を隠そう、IntelのDX79SIですw

弊社のTegstar Premiumで採用しているマザーボードです。
当面は、8枚メモリ用として使う予定です…が、相性問題等が解決すれば、別のマザーボードを採用する予定ですw

2012年5月9日水曜日

Red Hat 事例8

本日からESECが開催されますね!
今日・明日と天気が思わしくないようですが、それとは関係なしに、会場は盛り上がっていることと思います。
明日明後日と参加し、面白いモノを見つけたら、またレポートしたいと思います!


そういえば、ちょうどブログの投稿ができなかった時期に、Intelの新しいCPUであるIvy Bridgeが発売されましたね。
ちょうど良い機会でしたので、自宅用のPCを刷新しました。
私の個人PC遍歴はコチラ
この時のSSD導入がマイナーバージョンアップでしたので、1年半経って、メジャーバージョンアップしたことになります。

更新内容はこんな感じです。
  • システム用にCrucial m4 256GBを導入
  • 元システムのCrucial RealSSD C300 256GBはシステム用TMP/Tempフォルダ置き場、Userエリア、その他音源置き場
  • Core i5 3570K+Z77でO.C.(4.4GHzで安定稼働)
  • メモリ16GB(うち1GBをRAM DISKとしてブラウザのキャッシュ置き場に設定)

なんというか、速いですwww

O.C.に関しては、細かいところを詰めていけばもうちょっといけそうですが、ミニタワーの中にHDDを3台とかGeForce GTX 550Tiを積んでる辺り、温度的に結構限界です;
4.5GHzでストレステストをかけても通りましたので、1段階下げて、4.4GHzで安定動作させています(4.6GHzでは、ストレステストかけたらリスタートしました;)

システム用のSSDを刷新し、Crucial RealSSD C300 256GBの立ち位置が微妙になってしまいましたので、もう書換回数や寿命を気にせず、ガンガンアクセス(書換)するフォルダ置き場にしました。
当然RAM DISKの方が速度的に速いですし、書換が起こるフォルダを置くならそちらですが、システム用TMP/Tempフォルダを置くならある程度の容量が必要ですし、メモリに不具合が発生して、Userエリアにアクセスできなくなったら、泣ける結果になってしまいます。
…まぁ、不具合の可能性を考えたら、メモリもSSDも同じですが、RAM DISKは所詮ソフトウェアによる実現ですので、OSやシステム、RAM DISKを構成するソフト自体に問題があったら、ということを考えると、ということですね。
というわけで、最悪RAM DISKが解除されてしまっても問題ない、ブラウザのキャッシュだけで使っています。

Z77を選んだのはO.C.が理由ですが、Intel QSV(Quick Sync Video)テクノロジーも、せっかくなので使いました。
これは速い!
前世代ですが、以前検証でご報告させてもらっているものの、やはり自分の環境で使ってみると、その速さがわかりますね。

ちなみに、Intel SRT(Smart Response Technology/SSDをキャッシュとして使う機能)は、使ってません。
Crucial RealSSD C300 256GBの64GB分をそれで使っても…というのはありましたが、RAIDを組まなければいけないことを忘れてましたw
まぁ、仮に覚えていたとしても、やはりソフトウェアRAIDは信頼しきれませんし、別にデータ用HDDの速度がこれ以上速くなっても意味ないですし。
リスクしかありません。


また、今回PCを刷新したのは、音楽制作を64bit環境に移行するためです。
DAWもCubase 6の64bitを導入しました。
プラグインはある程度64bit対応してきていますが、なんだかんだで32bitのものも多いので、VIENNA ENSEMBLE PRO 5も合わせて購入しました。
いろいろと環境が新しくなって、慣れるのに時間がかかりそうですが、それはそれで、楽しみながら活用していきたいと思います。


…なんか前置きの方が長くなってしまいましたが、以下が本編ですw



【要望】

OS:RHEL WS

CPU:Pentium4 3GHz以上
メモリ:2GB
HDD:500GB(リムーバブルケース)

予備用HDD


【弊社が提案したPCの構成】

OSRed Hat Enterprise Linux Workstation Standard 5.7
チップセットIntel C204 ATX LGA1155
CPUIntel Xeon E3-1225 3.10GHz(TB 3.40GHz)/6MB
4C/4T 95W
メモリ合計2GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Unbuffered 1GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオnVidia GeForce GT 440 1GB PCI-E D-Sub x1 / DVI-I x1 / HDMI x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x4) x2 / PCI x3
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅198x高さ420x奥行450(mm)
その他リムーバブルラック オウルテック OWL-BF90SA
予備用HDD 500GB
備考




仕様的にはこの事例に近い…というか、要するに、現行の仕様ですね。

この事例の時もそうですが、オンボードグラフィックがあるものの、ビデオカードを追加しています。
というのも、以前ご紹介したSandy Bridge検証でも書きましたが、その方が無難だからです。
オンボードグラフィック(NuvotonチップのMatroxコントローラ)でも、vesa指定でインストールすれば動作することは確認しておりますが、やはりイマイチ不安なんですよね。
標準だとmgaドライバを組み込もうとしたり、それでインストールが失敗したりしますので。
お客様がOSを再インストールすることも加味すると、インストール時に何も指定せず、すんなりインストールできるのが一番。
そういうわけで、予算が許すのであれば、ビデオカードを追加した方が間違いがないだろう、という判断です。

かといって、弊社の方でnVidiaドライバまでインストールした状態で出荷するわけではありません。
口を酸っぱくして書いていますが、お客様からのご指定・ご要望がない限り、弊社で販売しているLinux PCの動作保証に関しましては、「OSがインストールできること」、「有線ネットワーク(LAN)が動作すること」、「X Windowが動作すること」の3点です。


ちなみに、この頃にはもうRHEL 6がリリースされておりましたが、ドライバの対応具合や動作がイマイチでしたので、見積の段階から、安定していた5.6や5.7で案内しておりました。
6.2がリリースされ、大分対応や動作が安定してきたようですので、今後しばらくは6.2をベースにご案内させていただくことになると思います。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回使用したビデオカードです。

エントリーモデルでオンボードメモリをシェアしない…ミドルレンジと呼んで良いのかわかりませんが、何気に使い勝手の良いモデルです。
現状ではGT 520の次がGT 430になっていますが、オンボードグラフィックの性能向上の関係で、安いビデオカードは今後新製品を出す気がないということですので、ラインナップはどうなることやら。

2012年2月15日水曜日

コンピュータ・クラスター 事例1

実は前回の投稿で300投稿だったようです。
もう数ヶ月でこのブログも2年になりますが、よくもまぁここまでもってるなとご覧くださってる皆様のおかげでここまで来れました。
今後も引き続き情報を発信していきますので、末永くお付き合いくださいますと幸いです。


つい先日、新しいステッピング(C2)のCore i7 3930Kが入荷してきました。
これによって、VT-dがサポートされるわけですが、そんなの関係ねーマザーボードのBIOSアップが必要な場合もございますので、ご利用予定の方は、ご確認ください。

VT-dはさて置き、温度耐性やオーバークロック体制も良いという前評判がありましたので、弊社でも早速オーバークロックを試してみました。


5 G H z 達 成 。


こんなことでハシャぐなんて、よっぽどオタクなんですね。とか、たった5GHzで騒ぐなんて、よっぽどオーバークロッキング経験が低いんですね。とか言わないでください。

まぁ、ぶっちゃけ、ストレステスト走らせたら数分でリスタートしたんですけど。

てへぺろっ☆


まぁ一つの大台突破ということで。
実際5GHzでできるかはわかりませんが、安定した状態で動かせるオーバークロックPCを出荷すべく、オーバークロック用のマザーボード等も取り寄せて、現在絶賛検証中です。
いずれこのブログでもご紹介する機会があると思いますので、ご期待ください。


ちなみに、このオーバークロックに関しては、今回の「コンピュータ・クラスター事例」とは全く関係ありませんのでご注意ください。




【要望】

用途:高速計算機システム

CPU:Intel Xeon できるだけコア数を多くしたい
メモリ:1Core当たり4GB

HDD:1TB
  • 現在ノード間を1000Baseでつないでいるが、データの交換で遅くなるため、もっと早くなる接続方法を希望
  • 台数制限はない


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.7 64bit 日本語
チップセットIntel i5500+ICH10R ATX LGA1366
CPUIntel Xeon X5675 3.06GHz(TB 3.46GHz)/12MB
QPI=6.4GT/s 6C/12T 130W x2(計12C/24T)
メモリ合計24GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Registered 4GB x6
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5"
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI x2
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅202x高さ440x奥行485(mm)
その他QDR(4Gb/s) Single Portカード x8(各PCに1枚)
QDR用インフィニバンドケーブル x8
24Port インフィニバンドスイッチ x1
備考3年保証
計算ノード:8台




きましたねー。
弊社初のコンピュータ・クラスター事例です。
テストではありますが、弊社でノード間通信の設定を行った状態で納入させていただいております。

コンピュータ・クラスターとは何ぞやという方は、コチラ(Wiki)やコチラ(月刊手柄 第31号 巻頭特集)をご覧ください。

初とは言うものの、正確には「Infinibandを利用して弊社で設定・検証したコンピュータ・クラスター」が初というだけで、実際にはお客様側で弊社が納入したPCを利用してクラスター構成をされていたり、Ethrnetを利用したクラスター検証等は弊社でも行っておりました。
「クラスター」そのものは、要するに複数台のPCを一つのPCと見なすシステムのことですので、方法はいくらでもありますね。

厳密に言うと、「PC」ではありませんね。
複数台の「コンピュータ」であって、クラスター構成においては、「ノード」というべきでしょうか。
この辺は人によって使い分けや単語の認知度の違いがありますので、さらっと流しておきましょう。


ちなみに、今回の事例はスケーラビリティ(拡張性)を狙った事例ですが、アベイラビリティ(高可用性)を狙った事例は、こういった事例のコンピュータを導入させていただいております。
案外、身近にある方法ということですね。


クラスター構築方法に関しては、用途(使用するコンパイラやプログラム、MPI等)によって異なりますので、具体的にどうとは言えません。
また、クラスターを構成する方法が異なれば、ノードに関しても用途によって最適なハードウェア構成が異なります。
上を見ればキリはない、と言いたいところですが、考えなければいけないのは、「どこがボトルネックになるのか」ということと、「コストに合うパフォーマンスか」ということですね。
クラスターに限った話ではありませんが;
台数が増えればスペースの問題も発生しますし(だからブレードサーバーやTwin Rack製品等があるのですが)、熱の問題、音の問題もあります。
環境や目的、その他諸々考慮して、最適なご提案ができるよう、日々勉強させていただいております。


今回の案件、詳細は秘匿されておりますが、複数の大学と研究所による、とある共同研究で、某スパコンへ計算プログラム提供をするためのものだと聞いております。
Inifinibandを利用し、想定されていた速度で計算ができているとのことでした。
題目どおり、お客様の研究を加速でき、弊社も非常に嬉しいです!



気になる方は、是非是非コチラへ。


←4台分並べたところです(実際に設定作業した場所での撮影)


残り4台分は、机の関係で写真には納まりきらないことにw
←Infinibandスイッチにつながれたケーブルです。


…はい。

2012年2月10日金曜日

研究・開発PC 事例13


1週間に2回の投稿を目標に!
でないと消化しきれん疾く疾く皆様へ情報を発信して、お役にたててもらうために!


そういえば、最近私の周りでは歯の話題が尽きません。

同僚K曰く、昼に歯を磨く人は虫歯になりにくそうな気がする。
同僚M曰く、親知らずを抜くのは、磨きにくくて虫歯にやりやすいからだ。
同僚S曰く、虫歯的な意味で歯が痛い。
同僚N曰く、親知らずが痛い。


全員男なんですが、なんだこれは。何が起きているwww


何を隠そう私も、最近歯ブラシを変えて、歯茎までゴシゴシしてしまっているせいか、なんか妙な痛みを感じます。
痛みを気にし始めると、本当に虫歯になりそうな気がするので、気にしないよう努力しています。





【要望】

OS:なし

マザーボード:AMD 890FX搭載のもの

CPU:Phenom II X6 1090T
メモリ:16GB

HDD:1TB程度
光学ドライブ:Blu-ray読込・DVD書込タイプ

ビデオ:Radeon HD 5600等のAMD製の安いもの


【弊社が提案したPCの構成】

OSなし
チップセットAMD 890FX+SB850 ATX AM3
CPUAMD Phenom II X6 1090T Black Edition 3.2GHz/6MB
HT 3.0=5.2GT/s 6C/6T 125W
メモリ合計16GB DDR3-1333 PC3-10600 4GB x4
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブBD R/RE対応ドライブ
ビデオAMD Radeon HD 5670 512MB PCI-E
D-Sub x1 / DVI x1 / HDMI x1
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x1
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x8 / IEEE1394 x1 / e-SATA x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x16) x2 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E Gen2.0(x1) x1 /PCI x2
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅198x高さ420x奥行450(mm)
その他
備考




AMDチップセット+AMD CPU仕様は、それだけで弊社としては珍しいので、掲載してしまいますw


基本的にはお客様のご要望の通りですが、BDドライブのみ、BD読込/DVD書込コンボタイプではなく、BD書込対応のドライブにしています。
少しずつBDドライブの価格が下がってきていることもあり、BD読込/DVD書込コンボタイプの種類が少なくなってきていること、入手性が悪くなってきていることが原因です。
また、BD書込対応のドライブの方がまだ若干高いですが、それでもBD読込/DVD書込コンボタイプとそれほど価格差がなくなってきている点もありますね。

また、AMD 890FX搭載のマザーボードも終息に向かいつつあり、当時の時点で、すでに入手できる製品は非常に少なかったです。
AMD仕様は、能力的には完全にIntelに負けてしまっていますが、価格面でのメリットがありますので、そういったところを加味すれば、選択肢になりますね。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←890FXチップセットもそうですが、PhenomII X6シリーズもそろそろ見納めでしょうか…。
今後はFXシリーズがメインストリームになると思いますが、どうにも振るわない様子ですね;
今後AMDがどうなっていくか、見守っていきましょう…。

2011年10月4日火曜日

Sandy Bridge検証 9

Z68検証、まだ続きますー。


Z68独自の機能その2、ハードウェアエンコードについてですね。
ハードウェアエンコード自体はH67が持ってる機能なんですが、H67の場合、ビデオカードが搭載されていると使えませんでした。
オンボードのグラフィックを使用して、Intelのドライバがインストールされている状態でないと使用できなかったため、ビデオカードが搭載されていると使えないということですね。

ところが、Z68ではビデオカードを搭載した状態でも、このハードウェアエンコード機能が使えるようになっています。
というか、オンボードにグラフィックポートが搭載されていない例も珍しくありませんw
ビデオカードを搭載せざるを得ないというw
むしろ、弊社としては逆にオンボードグラフィックポートが搭載されていない事実の方が要注意です;
「Z68=全部入り=ハードウェアエンコードができる=オンボードグラフィックポートがある」という風に思い込んでしまう可能性がありますので;

さて置き、今回検証で使用したASUS P8Z68 DELUXEにもオンボードグラフィックポートがありません。
ビデオカードを搭載した状態でどうやってハードウェアエンコード機能を使うのか、ご紹介しましょう。

※下記検証内容及び検証結果は、同種・類似チップセットの全てのマザーボードやPCパーツで共通するとは限りません。
また、検証内容や結果に対してのお問い合わせ・サポートは受け付けておりません。
悪しからずご了承いただくのと同時に、参考程度にご覧くださいますと幸いです。


【検証に使用したパーツ】
OS:Windows 7 Professional SP1 32bit
マザーボード:ASUS P8Z68 DELUXE Z68 ATX
CPU:Core i7 i7-2600K 3.40GHz/8MB 4C/8T LGA1155
メモリ:合計2GB DDR3-1333 PC3-10600 1GB x2
HDD:Seagate ST3500413AS 500GB 7200rpm 16MB S-ATA 6Gb/s
SSD:Intel SSDSA2CW120G310 120GB MLC S-ATA 3Gb/s
VGA:ASUS EN210 SILENT/DI/512MD2(LP) GeForce 210 512MB PCI-E
元動画:8分程度のHD品質
エンコードソフト:CyberLink MediaEspresso 6.5(体験版)


まずはセットアップからですね。

OSインストール後、各種ドライバをセットアップします。
InstAllでも加えられますが、Intel Graphics Accelerator Driverをインストールします。
※メニューの中にIntel Graphics Accelerator Driverがない場合は、OS側でデバイスが認識されてないということですので、BIOSでiGPU(Integrated GPU)が有効になっているか、確認してみてください。

Intel Graphics Accelerator Driverをインストールする前(ビデオカードのドライバはインストール済み)のデバイスマネージャ画面です。
オンボードにはグラフィックポートがありませんが、コントローラ自体はCPUにあり、チップセットがそれを認識しているため、ほかのデバイスとして表示されてるということですね。
Intel Graphics Accelerator Driverをインストールした後のデバイスマネージャ画面です。
ビデオカードとCPU内蔵のグラフィックコントローラを両方認識してますねー。
マザーボード付属のドライバCD内にある、Lucid Virtuをインストールします。
これは、CPU内蔵グラフィックとビデオカードの切り替えができるソフトですが、H67等でも使用できるらしいようです(未検証)。
Intel HD GraphicsはOFFで、ハードウェアエンコードもOFF、つまりCPUのみの処理の場合は、3~4分くらいでした。
ある意味、これが基準でしょうか。
Intel HD GraphicsはOFFで、ハードウェアエンコードはONの場合、8~9分くらいかかりますね;
どうやらnVidiaのビデオカードのせいで、勝手にCUDAが動いてしまうようです。
GeForce 210なんて、当然CUDAに対応している世代ではありませんので、むしろCPU単体より遅くなりますw
Intel HD GraphicsがONでハードウェアエンコードがOFFの場合…って、それIntel HD GraphicsがOFFの時と変わらないんじゃ…と思いましたが、若干速くなって、2~3分というところでした。
ハテ…。

Intel HD GraphicsがONでハードウェアエンコードもONの場合、1~2分でした。
やっぱ効果出てますねー。

ハードウェアエンコードがONになると、処理中にCUDAやIntelのロゴが出ます。
また、VirtuがONになっていると、エンコードソフト左上にVirtuロゴが表示されますが、Virtuで隠したり場所を変えれたりします。


さて、そんな感じでZ68の機能を見てきましたが、恐らく今後P67に代わって主流になっていくのではないかと思います。
ぶっちゃけどちらも弊社でウリとするような機能ではないのですが、 すでにお使いの方、これから導入を検討されている方の参考になれば幸いです。

2011年9月26日月曜日

Sandy Bridge検証 8

前回の続きです!

※下記検証内容及び検証結果は、同種・類似チップセットの全てのマザーボードやPCパーツで共通するとは限りません。
また、検証内容や結果に対してのお問い合わせ・サポートは受け付けておりません。
悪しからずご了承いただくのと同時に、参考程度にご覧くださいますと幸いです。


【検証に使用したパーツ】
OS:Windows 7 Professional SP1 32bit
マザーボード:ASUS P8Z68 DELUXE Z68 ATX
CPU:Core i7 i7-2600K 3.40GHz/8MB 4C/8T LGA1155
メモリ:合計2GB DDR3-1333 PC3-10600 1GB x2
HDD:Seagate ST3500413AS 500GB 7200rpm 16MB S-ATA 6Gb/s
SSD:Intel SSDSA2CW120G310 120GB MLC S-ATA 3Gb/s
VGA:ASUS EN210 SILENT/DI/512MD2(LP) GeForce 210 512MB PCI-E


前回はセットアップについてご紹介しましたので、今度はその結果を見ていきましょう。

速度は、①「セットアップ直後」②「1回目の直後」③「リスタート後」の3回確認しています。
画像は全て①です。
②は大抵①よりも遅くなっており、③が①とほぼ同等(もしくはそれ以上)でしたので、①が安定している数字と考えました。

まずはHDD単体ですね。
こんなモンといえばこんなモンですが、昔に比べれば速くなったモンですよ…。

…イヤ、まぁ、しみじみと言ったところで、今回の検証とは関係ないですけどwww
これはSSD単体です。
SATA 6Gb/sポートに接続していますが、SSD自体がSSD 3Gb/sですので、ほぼ頭打ちの数字ですね。
拡張モード(ライトスルー)の場合です。
読込はSSD並、書込はHDDくらい、という感じですね。

ただ、3回ともシーケンシャルはSSD単体ほどの数字は出ませんでした。
いって240くらいですかねぇ…。
最速モード(ライトバック)の場合です。
シーケンシャルライトはHDD並ですが、SSDは速度に波がありますので、SSD並み…と言って良いのか、HDD単体とSSD単体の中間くらいの数字も出ています。
誤差の範囲内…ですかねぇ。
SSDをキャッシュ化している状態での、SSDの残り領域の速度です。
理論的にはSSD単体と同じくらいの数字が出るはずですが、シーケンシャルが若干遅いような…まぁ、でも、他の数字も鑑みるに、これも誤差の範囲内ですかね。
平均的に260前後は出ていましたしね。



先ほども書きましたが、SSDは数字の波が大きい(SSDはアクセスが多くなるとパフォーマンスが落ちる)ため、一部わかりにくい数字になってしまっています。
ぶっちゃけ、シーケンシャルライトに関してはHDDとSSDがそんなに大きく変わりませんので、最速モードの数字は、特に微妙でしたね。
でも、概ねそれっぽい数字にはなったと思います。


というわけで、そろそろまとめでしょうか。

【セットアップ時の注意】
  • OSは新規インストールをお勧め
  • OSインストール時はSSDを接続しないことをお勧め

【結果】
  • 拡張モード、最速モード共に読込はSSD並になる(シーケンシャルはSSD単体よりも若干遅い)
  • 最速モードにすれば書込もSSD並になる

…という、無難な。


キャッシュに利用できるSSDの容量は最大で64GBですので、64GB以上の領域はそのまま使えるにしても、SSDの価格を考えると、このキャッシュ化のために64GB以上のSSDを用意する意味はあまりない気がするんですよね。
そうなると、重要なのは「価格」になると思います。

それを想定してか、GIGABYTEからは、SSD付のZ68マザーボード"GA-Z68XP-UD3-iSSD"が発売されています。
容量は20GBなので、完全にIntel® Smart Response Technology用ですね。
Windows 7ですと、OSをインストールするには容量が少なすぎですし、キャッシュ化のアクセスの多さを考慮してSLC NANDを採用していますので。
でも、スペックを考えると、読込こそHDDよりも速いですが、「それだけ」の製品ですね。
書込は最近のHDD以下ですし、読込も最近のSSDにしてはそんなに速くないですし…。

ちなみにこのSSD、単体でも発売されております
しかし、この「ちょっとだけ読込が速くなる」だけのためにこの価格はないかなぁ…。
それだったら、そこそこの容量のSSDを単体で購入して、そこにシステムを入れた方が賢いような気もします。


なんという全否定なという結論になってしまいましたが、HDDのような大容量に対して速度を上げたい場合は、 効果的だと思います。
まぁ、SSDをキャッシュ化する発想自体は別段新しいものでもなく、ハイブリッドHDDハイブリッドHDDを作るためのカードなども以前から出ております。
…まぁ、どちらも「素直にSSDを単体で使った方が賢い」という結論になる気がしますが;


という感じで、Z68のSSDキャッシュ化については以上です。
次回は、Z68のハードウェアエンコードについてです!

2011年9月12日月曜日

Sandy Bridge検証 7

久しぶりの検証ネタです。

Z68ですねー。
ぶっちゃけ今更感満載な内容ですがw


さて、Z68というと、「全部入り」ということで、P67の特色であるPerformance Tuning(簡易OC機能)とH67の特色である内蔵グラフィック機能の両方を持っているのは有名です。
もうちょっと細かく見ていくと、この両者の機能を活用した形で、Z68は、「内蔵グラフィック(クロック)の簡易OCも可能」だったり、「PCI-Eのレーン数もP67並み(H67はもうちょっと少ないです)」だったりします。
…ただ、「全部入り」と言っても、PCIはネイティブでサポートしてないんですけどね;

これら、P67やH67の機能の盛り込みだけでなく、Z68独自の機能もあります。
まずは、SSDのキャッシュ化機能(Intel® Smart Response Technology)ですね。
今回は、これの検証結果をご紹介しようと思います。

※下記検証内容及び検証結果は、同種・類似チップセットの全てのマザーボードやPCパーツで共通するとは限りません。
また、検証内容や結果に対してのお問い合わせ・サポートは受け付けておりません。
悪しからずご了承いただくのと同時に、参考程度にご覧くださいますと幸いです。


【検証に使用したパーツ】
OS:Windows 7 Professional SP1 32bit
マザーボード:ASUS P8Z68 DELUXE Z68 ATX
CPU:Core i7 i7-2600K 3.40GHz/8MB 4C/8T LGA1155
メモリ:合計2GB DDR3-1333 PC3-10600 1GB x2
HDD:Seagate ST3500413AS 500GB 7200rpm 16MB S-ATA 6Gb/s
SSD:Intel SSDSA2CW120G310 120GB MLC S-ATA 3Gb/s
VGA:ASUS EN210 SILENT/DI/512MD2(LP) GeForce 210 512MB PCI-E


というわけで、Intel® Smart Response Technologyの検証です。

そもそもこの機能、当初(?)はIntel® Rapid Storage Technology SSD Cachingという名称でして、その名の通りIntelのホストRAIDを使った機能です。
この機能のメリットは、SSDを使ってHDDのパフォーマンス(書込・読込)をアップさせるというところにあります。
とりあえず、順に見ていきましょう。


まずはセットアップですね。

…の前に、初期設定の内容を考慮すると、2つほど注意する点があります。


1つ目は、「すでにOSがインストールされているPCにIntel® Smart Response Technologyを適用させるのは、ちょっと面倒かもしれない」ということです。
つまり、イチからOSをインストールするのがお勧めということですね。
というのも、BIOSでRAIDに設定しなければならないので、IDEモードやAHCIモードでOSをインストールされている状態でS-ATAのモードを変更すると、下手するとブルースクリーンでOSが起動しなくなる可能性もあります。


もう1つは、「新規OSインストール時は、SSDを外しておく」ことをお勧めするということです。
ご存知の通り、Windows 7は、ストレージが未使用状態(パーティションが作られていない状態)だと、新規インストール時に、ブートパーティション(「システムで予約済み」のアレです)を作成します。
※ブートパーティションを作成させない方法は、先にHDDのパーティションを作っておいたり、無人インストールを活用するなど、手段がないわけではありませんが、一応、ここでは標準的に作られるものと考えます。

SSDを搭載した状態だと、何が問題になるかというと、「SSDにブートパーティションを作られてしまう可能性がある」ということです。
HDDを選択してOSをインストールしても、ブートパーティションはSSDに作られる、ということはあり得ます。実際にありました。
でなきゃ言いませんw

…あとは、ご想像のとおり。
Intel® Smart Response Technologyを使うと、SSDは初期化されます。
ブートパーティションが消えます。
OSが起動している間は何の問題もありません。
しかし、「やったー!速くなったー!( ^ω^)」と喜ぶのも束の間、作業を終えてPCを落とし、次回PCを起動する時にはOSが立ち上がらなくなっています
ストレージのパフォーマンスが上がって、ソフトやら何やら苦労しながらいろいろセットアップしつつも、明日からストレスフリーな毎日が始まるぜ!なんてwktkされていたら、目も当てられません。
ご注意ください。


※BIOS画面は日本語にしていますが、デフォルトは英語です。


まずはBIOSの設定からです。
P8Z68 DELUXEの場合、右上の「終了/アドバンスト」で画面をアドバンストモードに切り替えます。
この辺の表示や項目はマザーボードごとに違いますので、とりあえずSATAのモードを変更できる項目(大抵"Advance"といったような項目です)を探してみてください。
「詳細」タブの「SATA設定」項目で、SATAモードをRAIDに変更します(デフォルトはAHCIです)。
変更したら、右上の「終了/アドバンスト」から、変更を保存してリセットをします。
「Intel® Smart Response Technologyを使う上では」、これ以外の変更や設定は必要ありません(アレイを構築する必要はありません。)
OSをインストールします。

左の画面は、上述の通り「ダメだった例」です。
この後、知らず知らずにSSDへブートパーティションが作られてしまうハメになるのですw
OSインストール時は、SSDは接続せずに、HDDのみでセットアップしておきましょう…。
ドライバもインストールします。

ただ、ASUSのInstAllだと、Intel® Rapid Storage Technologyドライバーソフトウェアが含まれないため、これだけは、後から別個にインストールします。
この辺で一旦PCを落として、SSDをつなげます。
この段階では、普通にHDDとSSDを認識していますので、型番がそのままデバイスマネージャーに表示されます。
ディスクの管理画面です。
至って普通ですw

SSDの初期化を促されますが、やってもやらなくてもどっちでもOKです。
「スタート」の「すべてのプログラム」の「Intel」の「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」を実行します。
インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーの初期画面で「高速の有効」をクリックします。

キャッシュとして使うためのSSDの選択や、どのHDDを高速化するか等、選択できます。
キャッシュとして使う容量に関しては、2種類選択肢があるようですので、お好みで。
高速モードのうち、「拡張」はライトスルー、つまり書込が発生するとSSDとHDDに両方書き込むため、書込速度はあまり上がりません。
「最速」はライトバック、ある程度SSDにデータをキャッシュしてからHDDに書き込むため、表面上、書込速度が劇的に向上します。
ただし、その間にSSDがクラッシュしたら、データは飛びますw
※「OK」をクリックすると、SSDのデータは消えます。
とりあえず、容量は最大(64GB)、拡張モードで高速化しました。
環境次第(?)かもしれませんが、構築自体はすぐに完了します。
高速化した時のデバイスマネージャです。
RAIDとして動きますので、SSDが消えて、ボリューム(アレイ)名になります。
ディスクの管理画面です。
高速化のために持ってかれた64GBが差し引かれて、残りの分が表示されます。
高速化を無効にする場合は、「高速」タブで「高速の無効」をクリックします。

また、モードの変更もここでできます。
「高速の無効」をクリックして、高速化を無効にしても、SSDはまだアレイが組まれた状態です。
SSDを元の状態に戻すには、「使用可能にリセット」をクリックします。

これで元のHDDとSSDが分離した状態に戻ります。


とりあえず、作業としては以上ですね。

次は、その性能っぷりです…が、長くなってきたので、また次回にしましょうw

2011年9月9日金曜日

研究・開発PC 事例10

台風12号も過ぎ、大分過ごしやすい気温になりましたね。
特に、朝晩の気温は台風が過ぎる前後で、かなり変化したと思います。

おかげで軽く風邪引きました;

いやー、涼しくなったからって、窓全開で毛布一枚にタンクトップはさすがに寒かったようですw

某仕入先の担当者さんから、「コーラにショウガ入れて温めて飲むと風邪に効く」と聞きましたので、コーラを購入して帰宅しました。
ショウガは確か以前購入した余りがあったはず…。

取り出だしたるは、まず新鮮なコーラです。
ZEROなのは、体型を気にする多感な乙女心を持ち合わせた微妙なお年頃が所以だとお考えくださいw
家にあったショウガです。
ほとんど残ってねぇ…!

っつーか、このカケラの部分、もう中身ないトコじゃん!
いちいちンなもんとってくんじゃねぇよ!>俺

捨てました。

鍋には既にコーラを投入済み。
ショウガの入ってないコーラを鍋で温めること数分。
最初は冷えたコーラの発砲(泡)がシュワシュワとしていたのですが、温めると一気にその泡がなくなっていき、さらに温めると、発砲が促され、だんだん沸騰の方の泡になっていきます。

これはこれで楽しい。

そして、コカコーラのグラスに注いで飲む。
単なるホットコーラです


とりあえず、コーラを温めると、あの、コーラ独特の甘ったるいかほりが充満しますので、ご注意を;
でも、飲んでみると、なんとなく、これにショウガが入っていれば、確かに体に良さそうな気がします。

…という話をTwitterでつぶやいていたら、友人が

「ジンジャーエールを温めるんじゃダメなのか。」

と。


あったぁぁぁぁああああああショウガ汁がぁぁぁああああああ


次回はこれで決まりですね。




【要望】

用途:装置のバックアップ(アナログカメラの画像取り込み)

OS:Windows XP Professional

CPU:Core i5 2500K
メモリ:4GB

HDD 1台目:500GB SATA
HDD 2台目:2TB SATA

グラフィックカード:ELSA AXERISE GTX560Ti

空PCIスロット:2本以上

ケース:ミドルタワー


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows XP Professional
for Embedded Systems SP3 日本語
チップセットIntel P67 ATX LGA1155
CPUIntel Core i5 2500K 3.30GHz(TB 3.70GHz)/6MB 4C/4T 130W
メモリ合計4GB DDR3-1333 PC3-10600 2GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5"
2TB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオnVidia GeForce GTX 560 Ti 1GB PCI-E DVI-I x2 / Mini-HDMI x1
ELSA AXERIZE GTX 560 Ti 1GB OC AX560-1GEROC
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x1
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x8 / IEEE1394 x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E Gen2.0(x1) x2 / PCI x3
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅198x高さ420x奥行450(mm)
その他
備考




研究・開発用のPC事例ですが、弊社で出荷するPCとしては、ちょっと異例でしたので、ご紹介します。


まず一つ目の特異点がどこかと言いますと、何を隠そう、チップセットです。
ぶっちゃけ、P67はZ68が出てきた時点でお役目御免になると考えられております。
その理由は、P67が持っている機能はZ68も持っているということ、Z68はP67よりも若干高いものの、ミドルレンジのPC用マザーボードの価格帯としてはほぼかぶるためです。
では、H67はというと、確かにH67の機能もZ68は持っているのですが、いかんせん価格帯が異なります。
ということもあって、H67は残ると考えられます。
正直言って、H61も決して安いわけではない割に、H67に比べてスペックが低いため、ここから先、もっと安くならないと、売れないと思います。
というわけで、弊社の選択肢は、現状「H67」か「Z68」が標準となっております。
価格的に考えて、ほとんどH67ですね。

そんな中でP67を選んだ理由としては、「CPUがクロックフリー指定」「ビデオカードを搭載」「Z68の入手性が悪い(当時)」というわけですねw
ビデオカードを搭載するので、オンボードビデオがあるH6xである必要はなく、クロックフリーでOC設定をする可能性を考慮してP or Zに絞り、入手性を考慮、という流れです。
もちろん、PCIスロットが2本という条件も忘れていません。

厳密に言うと、P67やZ68、H67、H61は、ネイティブでPCIをサポートしておりませんので、PCI-Eのブリッジであると考えられます。
Q67やC204等であればPCIをネイティブでサポートしているのですが、中々お客様のご要望に一致する製品が見つからなかったりもします。
PCIカードによっては正常に動作しない可能性もありますので、必要であれば、弊社の試作機制作サービスをご利用いただければと思います(全ての場合で制作できるとは限りませんが;)。


もう一つの特異点は、やはりビデオカードですね。
型番をご指定いただければ、弊社でも標準以外のビデオカードを販売・PCへ搭載することはありますが、メモリも含め、OC製品は通常弊社では取り扱いません
イヤその、CPUはOCすることもありますが…。

とは言いつつも、OC済みのグラフィックカードは、メモリと違ってPCそのものへの影響やダメージが少なく、比較的安定したOCを実現できます。
メモリはマザーボードとの相性が激しいですからね…;
いずれにせよ、定格以上の性能を出すということで、しわ寄せはどこかに来ます。
ビデオカードが単体で壊れてくれれば良いのですが、変な電圧がかかって、マザーボードやメモリ、電源ユニットを壊さないよう、ご注意ください…って、それはむしろヘタレな電源ユニットの場合かw
単純に寿命が短くなるというだけかもしれませんが、PCの保証期間中は問題ないですし、保証期間を過ぎてしまったら、その後はいつ壊れるかは運用方法や稼働率にも影響しますので、一概に「何年動きますよ!」とは言えないんですよね。
ぶっちゃけ、もありますので…って、PCメーカーの人間がそう言ってはダメなのですが、真理です。


ただ、弊社では様々な運用方法に耐えられる製品をご提供するために、安定稼働する、故障率の低いパーツを選択してご紹介しております。


…要するに、そういう意味で、本来であればこういう(OC)製品は選択しないですよ、ということですねw


気になる方は、是非是非コチラへ。


←ELSA AXERIZE GTX 560 Ti 1GB OCです。


後にも先にも、この製品を採用するのはこの時だけなのでは…。
でも、ELSAなだけマシです。
他のメーカーのOC製品は、不良と故障と相性が怖くて手が出せません…。