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2012年5月17日木曜日

CentOS 事例8

暑いですね(;´Д`)

外はまだ涼しいほうなのですが、弊社の事務所内は、脳みそが融けてしまいそうなくらい暑いです(;´Д`)
とは言いつつも、朝方や夕方は比較的涼しく、日によって気温に大きく差がありますので、体調を崩しやすい気候になっております。
お体にはご注意ください。


さて、弊社山形支店の移転も終わり、ESECも終わり、弊社の経営計画発表会も終わりました。
ESECの報告やブログの反省はまた後日。
今月は弊社の期末ということで、実務以外のことで結構バタバタしていますが、ボチボチこちらのブログも投稿していこうと思います。




【要望】

導入済みクラスター・コンピュータと同仕様のPC 6台

Infinibandは不要


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.7 64bit 日本語
チップセットIntel i5500+ICH10R ATX LGA1366
CPUIntel Xeon X5675 3.06GHz(TB 3.46GHz)/12MB
QPI=6.4GT/s 6C/12T 130W x2(計12C/24T)
メモリ合計48GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Registered 8GB x6
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5"
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI x2
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅202x高さ440x奥行485(mm)
その他
備考2年保証




この事例と同じ仕様のPCを6台ということですが、Infinibandを利用したクラスター・コンピュータへのノード追加というわけではなく、別件でのお問い合わせでした。
予算に合わせ、メモリ容量を2倍にし、保証期間を3年から2年に減らして導入しております。
また、初期設定に関しましても、Infinibandを利用したクラスター・コンピュータ用の設定はしておらず、OSは弊社標準設定で納品させていただきました。


…この事例に関しては、仕様的にリピート案件ですので、あまり特筆することがありません。
というわけで、ちょっと余談をば。

この事例のお問い合わせをくださったお客様へは、それまで、この事例に代表するような、openSUSEを搭載した計算PCを導入させていただいておりました。
なぜopenSUSE?と疑問に思う方もいらっしゃる方もいるかもしれません。
私も思っていました。

時は遡ることウン年前(私が入社する数年前)、某大学様からLinuxが動作するPCのお問い合わせをいただきました。
当時、弊社の標準Linuxディストリビューションというものは特に決まっておらず、お客様からいただいた要望のディストリビューションでPCを導入させていただいていたのですが、今回は特にディストリビューションの指定がないということでした。
では、見た目が美麗でWindowsライクなSuSE Linuxはいかがですか、と提案し、うん、これにしよう、という運びになりまして。
以後、数年に渡ってSuSE LinuxのPCを計算用PCとして導入させていただくのでした。

※どうでもいい話ですが、この当時はSuSE Linuxです。
 openSUSEは10.2以降ですので。
 詳細はコチラ

ちなみに、このお客様へ導入したPCにインストールしているSuSE Linuxは、FTP DL版(フリー版)です。
Excelino(LiunxノートPC)へは、製品(有償)版をインストールしていました。
この辺の差異は、サポートの必要性…と、当時SuSE Linuxがそれほど普及していなくて、珍しかったというのもありますねw


閑話休題。

そして、そのSuSE LinuxをインストールしたPCをお使いのお客様からご好評をいただき、同大学の別のお客様からもお問い合わせをいただくようになり、気づけばその大学様へ導入するPCがSuSE Linuxばかりに…
もちろん、その後、その大学へ新任したお客様からは、FedoraやVine、SLC等様々なディストリビューションのご指定をいただくようになりましたが、下手したら、SuSE LinuxがインストールされたPCが占拠する大学になりかねn…イヤまさかw

さて置き、ここ数年弊社が標準としているLinuxのディストリビューションは、CentOSです(サポート不要の場合)。
今回導入したPCもCentOSを採用しておりますので、今度は、SuSE LinuxやopenSUSEに代わり、CentOSが某大学様を占拠していくことになるのかもしれませんw


気になる方は、是非是非コチラへ。


←Excelino J04です。

どうでもいいですが、openSUSEは最新のソフトを取り入れていますので、最新のMemTest86+が入っており、とても重宝していますwww

2012年2月15日水曜日

コンピュータ・クラスター 事例1

実は前回の投稿で300投稿だったようです。
もう数ヶ月でこのブログも2年になりますが、よくもまぁここまでもってるなとご覧くださってる皆様のおかげでここまで来れました。
今後も引き続き情報を発信していきますので、末永くお付き合いくださいますと幸いです。


つい先日、新しいステッピング(C2)のCore i7 3930Kが入荷してきました。
これによって、VT-dがサポートされるわけですが、そんなの関係ねーマザーボードのBIOSアップが必要な場合もございますので、ご利用予定の方は、ご確認ください。

VT-dはさて置き、温度耐性やオーバークロック体制も良いという前評判がありましたので、弊社でも早速オーバークロックを試してみました。


5 G H z 達 成 。


こんなことでハシャぐなんて、よっぽどオタクなんですね。とか、たった5GHzで騒ぐなんて、よっぽどオーバークロッキング経験が低いんですね。とか言わないでください。

まぁ、ぶっちゃけ、ストレステスト走らせたら数分でリスタートしたんですけど。

てへぺろっ☆


まぁ一つの大台突破ということで。
実際5GHzでできるかはわかりませんが、安定した状態で動かせるオーバークロックPCを出荷すべく、オーバークロック用のマザーボード等も取り寄せて、現在絶賛検証中です。
いずれこのブログでもご紹介する機会があると思いますので、ご期待ください。


ちなみに、このオーバークロックに関しては、今回の「コンピュータ・クラスター事例」とは全く関係ありませんのでご注意ください。




【要望】

用途:高速計算機システム

CPU:Intel Xeon できるだけコア数を多くしたい
メモリ:1Core当たり4GB

HDD:1TB
  • 現在ノード間を1000Baseでつないでいるが、データの交換で遅くなるため、もっと早くなる接続方法を希望
  • 台数制限はない


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.7 64bit 日本語
チップセットIntel i5500+ICH10R ATX LGA1366
CPUIntel Xeon X5675 3.06GHz(TB 3.46GHz)/12MB
QPI=6.4GT/s 6C/12T 130W x2(計12C/24T)
メモリ合計24GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Registered 4GB x6
HDD1TB S-ATA 7200rpm 3.5"
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI x2
筐体ミドルタワー 600W 永久保証電源
外形寸法幅202x高さ440x奥行485(mm)
その他QDR(4Gb/s) Single Portカード x8(各PCに1枚)
QDR用インフィニバンドケーブル x8
24Port インフィニバンドスイッチ x1
備考3年保証
計算ノード:8台




きましたねー。
弊社初のコンピュータ・クラスター事例です。
テストではありますが、弊社でノード間通信の設定を行った状態で納入させていただいております。

コンピュータ・クラスターとは何ぞやという方は、コチラ(Wiki)やコチラ(月刊手柄 第31号 巻頭特集)をご覧ください。

初とは言うものの、正確には「Infinibandを利用して弊社で設定・検証したコンピュータ・クラスター」が初というだけで、実際にはお客様側で弊社が納入したPCを利用してクラスター構成をされていたり、Ethrnetを利用したクラスター検証等は弊社でも行っておりました。
「クラスター」そのものは、要するに複数台のPCを一つのPCと見なすシステムのことですので、方法はいくらでもありますね。

厳密に言うと、「PC」ではありませんね。
複数台の「コンピュータ」であって、クラスター構成においては、「ノード」というべきでしょうか。
この辺は人によって使い分けや単語の認知度の違いがありますので、さらっと流しておきましょう。


ちなみに、今回の事例はスケーラビリティ(拡張性)を狙った事例ですが、アベイラビリティ(高可用性)を狙った事例は、こういった事例のコンピュータを導入させていただいております。
案外、身近にある方法ということですね。


クラスター構築方法に関しては、用途(使用するコンパイラやプログラム、MPI等)によって異なりますので、具体的にどうとは言えません。
また、クラスターを構成する方法が異なれば、ノードに関しても用途によって最適なハードウェア構成が異なります。
上を見ればキリはない、と言いたいところですが、考えなければいけないのは、「どこがボトルネックになるのか」ということと、「コストに合うパフォーマンスか」ということですね。
クラスターに限った話ではありませんが;
台数が増えればスペースの問題も発生しますし(だからブレードサーバーやTwin Rack製品等があるのですが)、熱の問題、音の問題もあります。
環境や目的、その他諸々考慮して、最適なご提案ができるよう、日々勉強させていただいております。


今回の案件、詳細は秘匿されておりますが、複数の大学と研究所による、とある共同研究で、某スパコンへ計算プログラム提供をするためのものだと聞いております。
Inifinibandを利用し、想定されていた速度で計算ができているとのことでした。
題目どおり、お客様の研究を加速でき、弊社も非常に嬉しいです!



気になる方は、是非是非コチラへ。


←4台分並べたところです(実際に設定作業した場所での撮影)


残り4台分は、机の関係で写真には納まりきらないことにw
←Infinibandスイッチにつながれたケーブルです。


…はい。

2011年10月11日火曜日

医療システム構成PC その12

先週のことですが、VirtualBox 4.1.4がリリースされましたね。

これの前の、4.1.2では苦労しました…。
4.1でWindows 7のAeroに対応したということで、4.1.2が発表された際、wktkしながらセットアップをしたのですが、以前から使っていたゲストOS(Windows XP)が正常に動かなくなってしまったのです;

症状が発生したのは、Guest Additionalを当ててリスタートした後でした。
解像度も画面の色も出ておらず、ドライバのインストールに失敗したのかな?と、セーフモードで再度Guest Additionalを当てたのですが、今度はようこそ画面でフリーズし、ゲストOS自体が落ちてしまうということに;;;
その後は何をしてもデスクトップ画面まで進まず、結局4.0.12を入れ直してGuest Additionalもそのバージョンに落として安定稼働、と。

4.1.4がリリースされた際も、4.1.2の悪夢がよみがえってしまい、中々手を出せずにいたのですが、先日アップデートの誘惑(?)に負け、インストールをしてみました。
が、今回は全く問題ありませんでした。
良かった…本当に…。・゚・(ノД`)・゚・。


昔から使用しているゲストOSの安定稼働と、新しい機能の試験と、両立させるのは大変ですね。




【要望】

とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.5 64bit 日本語
チップセットIntel i3420 ATX LGA1156
CPUIntel Xeon X3430 2.40GHz(TB 2.80GHz)/8MB
4C/4T 95W
メモリ合計16GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 4GB x4
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x1 (System) ニアラインストレージ
2TB S-ATA 7200rpm 3.5" x11 (Data) ニアラインストレージ
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x2 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI x1
筐体2Uラックマウントシャーシ 800W リダンダント電源
外形寸法幅437x高さ89x奥行648(mm)
その他
備考




以前ご紹介した、この事例の一環で、ストレージサーバ事例の変更版ですね。
ベースは同じですが、導入後の動作や、お客様のご要望により、若干仕様が変更されました。

以前ご紹介した際には、HDD12台を、オンボード6本、追加SASカード6本で接続していました。
今回の事例では、スペックに記載こそないものの、オンボードにSASが2本あるマザーボードを使用しております。
つまり、オンボードのSATA 6本と、オンボードのSAS→SATA x4ファンアウトケーブル2本(合計8ポート)で、前回と同じだけのHDDを接続することができます。
異なるのは、SASコントローラの種類ですね。
前回使用したSASカードも、このマザーボードに搭載されているSASのコントローラも、どちらもLSI製ですが、検証しましたところ、CentOSが標準で持っているLSI SASドライバだと、後者のオンボードSASの方が動作が安定するようです。
もちろん、前回使用した追加のSASカードがCentOSで動作しないわけではありませんし、不審な動きをするわけでもありません。
オンボードの方がコストが下がるという点と、もう一つのお客様のご要望である、IPMIのポートを搭載している点から、マザーボードを変更したという経緯があります。

IPMIに関しては、PCの電源ON/OFFから動作状況(温度・ファン回転等)を、OS関係なしにモニターできるため、リモートと組み合わせてハードウェア管理が非常に楽になります。
vProのiAMTでも似たようなことができますが、こちらは現在絶賛検証中ですw
こちらの検証報告は、機会があればということで。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回使用したマザーボードです。


オンボードSAS付きでIPMIポート搭載となると、当然それらがないマザーボードよりも価格は高くなりますが、実はSASカード1枚を別途用意するよりは安いという…。

2011年4月8日金曜日

医療システム構成PC その11

本日は会社のスタッフでお疲れ様会を行いました~。
そんな日でも更新!><


伊藤は頑張ってます!><
頑張ってますよ、えぇ。




【要望】


とある医療システムを構築するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.5 64bit
チップセットIntel i5500+ICH10R ATX LGA1366
CPUIntel Xeon E5640 2.66GHz(2.93GHz)/12MB
QPI=5.86GT/s 4C/8T 80W
メモリ合計24GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 8GB x3
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5"
ニアラインストレージ x4(RAID 10:1TB)
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E(x4) x1 / PCI x2
筐体1Uラックマウントシャーシ 350W
外形寸法幅437x高さ43x奥行503(mm)
その他Areca ARC-1210 S-ATA 4Port PCI-E(x8)
備考



今回の事例は、某大学様に導入させていただいた、某検査支援システムの検索サーバです。
また、もう1台ほぼ同スペックのPCを、バックアップサーバとして2台合わせて導入させていただいております。

今回いただいたハードウェア要件では、検索サーバ(今回の事例)に36GB以上、バックアップサーバに4GB以上のメモリを有することとありましたが、納入後にメモリを移し替えて、2台を同じ容量にしたいというご要望もいただいておりました。
これらを両方満たす方法として、納入当初は検索サーバに8GB x5構成で40GB、バックアップサーバに8GB x1のメモリを搭載する形でハードウェア要件を満たす仕様にし、その後メモリを移し替えて、2台とも8GB x3構成で合計24GBにしていただく構成にさせていただきました。

…実は、マザーボードの仕様上、1 CPUに対してメモリスロットが3本しかありませんので、5枚刺しても、2枚は認識できません;
残りの2枚を認識させるには、もう1個CPUを搭載する必要があります。
これに関しては、後からメモリを移動させることを前提としたため…ということですね。


ところで、今までRAIDの事例は何度もご紹介してきましたが、RAID 10とは?
RAID 1はミラーリング、RAID 0はストライピングなので、RAID 10は1+0ということで速度、容量、耐障害性の向上を図ることができます。
RAID 01はストライプされた領域のミラーということになりますが、耐障害性の面では、RAID 10の方が基本的には上ですね。
詳細はコチラ


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回の事例で使用したシャーシです。


以前も同じ筐体を紹介しておりますが、電源容量が異なるというのと、前回は中身が見えない画像でしたので、改めてということでw
HDDが4ベイある製品の中でも、比較的安価な製品です。

2011年4月4日月曜日

医療システム構成PC その10

本日は仕事を早く上がって、整体に行ってまいりました!( ^ω^)
には勝てんよ。


ところで、その帰りにネコを見かけたのです。
でも、暗くてよくわからなかったのですが、ネコの割には体がずんぐりむっくりで、しかも、ネコという割には耳が丸かったような…あ・あと、逃げる時も、サササーっていうより、ぽよーんぽよーんって感じでしたね。


うん。


俺もタヌキだと思う。




【要望】


とある医療システムを構築するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows XP Professional
for Embedded Systems SP3 日本語
チップセットIntel i3400 M-ATX LGA1156
CPUIntel Xeon X3430 2.40GHz(TB 2.80GHz)/8MB
4C/4T 95W
メモリ合計2GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 1GB x2
HDD250GB S-ATA 7200rpm 2.5" ニアラインストレージ(System)
750GB S-ATA 7200rpm 2.5" x3(Data)
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x2 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E(x4) x1 / PCI x1
筐体1Uラックマウントシャーシ 330W
外形寸法幅180x高さ352x奥行393(mm)
その他
備考



今までの事例もそうですが、実はこの「医療システム構成PC」シリーズは、確かに医療関係の研究機関(大学様)で使用されるシステムに使われるPCの事例ではあるものの、医療システムの一環であったり、大学様における教育支援システムであったり…と、構成は同じでも用途が様々だったりします。

今回の事例は、某大学様へ納品する画像医学教育システムを構築するハードウェアの一端を担う、データベース用のPCです。
このラックPC3台と、CentOSを突っ込んだミニPC2台、ネットワークスイッチやUPSなどをコンパクトな移動型ラックに詰め込んで、システムとして構築しております。
これにより、コストや占有体積の削減、データベースPCの増減の容易さを実現しております。
…と言っても、ラックの大きさから、増設はかなり難しいのですが;
弊社はハードウェアの用意とラッキング、現地設定までを担当し、システムの根幹となるソフトウェアの導入と設定は、他社様が行っております。

以前も同じような構成のシステムを別の研究機関様へ導入させていただいておりますが、ハードウェア(データベース用PC)の動作が不安定な面があり、今回はハードウェア構成を変更しました。
HDDは、システムだけニアラインストレージを使用しておりますが、データ用は通常のデスクトップタイプです。
本当は、データ用のHDDもニアラインストレージ(1TB)にしたかったのですが、納期と金額の関係で、今回はお流れになってしまいました…;
最近の2.5" HDDは、7200rpmの製品がだいぶ一般的になっており、速度面でも容量面でも3.5"に引けを取らなくなってきていますね。
もちろん、その分熱問題も発生しますので、注意して使っていく必要があります。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回の事例で使用したケースです。


これは2.5" HDDが4台のタイプですが、1Uでも最大で2.5" HDDを10台搭載できるシャーシもございます。
…ていう話は以前もしましたねw

2011年3月4日金曜日

医療システム構成PC その9

本日は不運でした…。

朝、腹痛に苛まれてトイレにこもるハメになり、朝飯を食う時間がなくなるどころか、このままでは遅刻だ!という時間になってしまったので、途中下車を余儀なくされました。
空きっ腹はタバコで満たして、ついでに会社近くの自販機でミルクコーヒーでも買おうと思ったら、好きな飲み物は軒並み売り切れ
仕方ないので、真っ白なラベルの「BOSS SYMPLE STYLE」のボタンを押したら、出てきたのは真っ黒なラベルの「BOSS BLACK」。
タバコ屋兼果物屋にに併設してある自販機なので、交換してもらおうと思ったのですが、まだお店は開いていません
泣きそうになるのをぐっとこらえて飲んだ「BOSS BLACK」は、私の心を現すかのように苦く…ん?

全然苦くない。
水っぽくて美味くない。
これだったら、自宅で淹れた失敗作のコーヒーのほうがよっぽどマシだ。
結局もう1本購入…。


これだけ不運が重なるのは、きっと疲れがたまってるせいなんだ。
うん。きっと、そうだ。




【要望】


とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition 日本語
チップセットIntel i3420 ATX LGA1156
CPUIntel Xeon X3480 3.06GHz(TB 3.73GHz)/8MB
4C/8T 95W
メモリ合計4GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 2GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" ニアラインストレージ
光学ドライブスリムDVD-ROMドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x3 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E(x1) x2 / PCI x1
筐体1Uラックマウントシャーシ 350W電源
外形寸法幅437x高さ43x奥行369(mm)
その他
備考パーティション C: 100GB D: 200GB E: 200GB



何気に、この「医療システム構成PC」シリーズが、このブログで紹介している事例の中で一番多いシリーズなんですよね。
それだけ多く種類を出している…ように見えて、案外似た仕様ばっかりなのですが;
今回の事例も、基本構成は、先日ご紹介したロードバランサーと同じで、相違点はOSとCPUとメモリだけです。
いや、サボリではなく。


これまた何気に、このブログで紹介した事例で使用しているWindows Server 2008 R2って、Enterprise Editionだけだったんですよねw
よっぽどのスペックでないとEnterprise Editionなんて使用しないのですが、それだけよっぽどのスペックが多いということですねwww

Enterprise Editionは、オープンライセンスでご提供しております。
ライセンスの販売は弊社からですが、契約自体はエンドユーザー様とマイクロソフトとで締結していただきます。
こういった場合、ディスクキットを合わせてご購入いただくか、エンドユーザー様からディスクをお借りして、弊社にてインストール作業を行います。

今回はStandard Editionということで、こちらもオープンライセンスでのご提供が可能ですが、納期短縮のため、OEMライセンスにてご提供させていただきました。
なお、Enterprise EditionのOEMライセンスはございませんので、ご注意ください。


また、オープンライセンスとOEMライセンスとでは、サポート先やご提供形態が異なります。

オープンライセンスを使用した場合のOSサポートは、マイクロソフトです。
提供形態は、初期セットアップ完了状態です。
エンドユーザー様から認証番号をご連絡いただき、OSのアクティベーションを完了させ、弊社標準指定のパスワードを設定した状態で出荷します。
ただし、お客様のご指定があれば、初期状態の設定はご要望に応じて変更可能です。

OEMライセンスを使用したプリインストールの場合のOSサポートは、ハードウェア提供企業(今回の事例の場合、弊社ですね)になります。
提供形態は、起動時に初期セットアップ画面が出る状態です。
パスワード設定やOSのアクティベーションは、お客様側でお願いしております。


パーティションはC: 100GB D: 200GB E: 200GBでご指定をいただいておりましたが、ちょっとした問題…というほどでもありませんが、ちょっとしたことありました。
皆さんもご存じのとおり、一台のHDD上には3つのプライマリパーティションと1つの拡張パーティションを作成できます。
Windows 7やWindows Server 2008は、ドライブレターが割り当てられていない、「システムで予約済み」のパーティションが100MB分自動的に作成されます。
※OSインストール前にパーティションを作成しておき、OSのインストール先をそのパーティションに指定すれば、このパーティションは作成されません。

この「システムで予約済み」のパーティションは、要するにブートパーティションなわけですが、これがプライマリパーティションで作成されるため、Windows 7やWindows Server 2008では、実質、一台のHDD上には2つのプライマリ パーティションと1つの拡張パーティションしか作成できません
というわけで、C:とD:はプライマリパーティションですが、E:は拡張パーティションとして設定させていただきました。
参考までに。


CPUに関しては、前回ご紹介した事例よりも1つ上のクロックですが、TDPは同じ95Wですので、電力的には問題なく、発熱も無事クリアしました。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今更ながらにWindows Server 2008 R2のロゴです。

Windows Server 2008 R2は64bit版しかありません。
時代ですかねぇ…。

2011年3月2日水曜日

医療システム構成PC その8

先日公開した音源は、特に理由もなく本日で公開を終了させていただきました。


どうでもいいんですが、最近髪が伸びてきてしまって、前髪がワッサーって感じでウザいです。

以前も同じような悩みを抱えていた時がありまして、その時はヘアゴムで髪を留めていたのですが、ある程度長さがないと、髪が引っ張られて痛いんですよね;
や、もちろん痛くならないような縛り方もあるんですが、それをやるにはやはりある程度の量と長さが必要なわけでして。

それで、導入したのがヘアクリップ。
最近の男子なら、ヘアクリップの一つや二つ持っていても何もおかしくないですよね。
いやー、便利便利!


しかし、いやはや。
自宅の姿は晒せないものです。




【要望】


とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.5 64bit 日本語
チップセットIntel i3420 ATX LGA1156
CPUIntel Xeon X3470 2.93GHz(TB 3.60GHz)/8MB
4C/8T 95W
メモリ合計16GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 4GB x4
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" ニアラインストレージ
光学ドライブスリムDVD-ROMドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x3 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E(x1) x2 / PCI x1
筐体1Uラックマウントシャーシ 350W電源
外形寸法幅437x高さ43x奥行369(mm)
その他
備考



先日ご紹介した、「全てCentOSにする構成」シリーズのロードバランサー版です。
この事例の強化版ですね。


本来であれば備考欄に記述すべきなのですが、これらのPCは大抵弊社にてある程度のセッティングをした状態で納品させていただいております。
納入先次第で設定内容は毎回異なりますし、NDA(秘密保持契約)もありますので、詳細は伏せますが、Linux仕様の場合は概ね下記のような内容です。

  • ホスト名設定
  • ユーザアカウント・パスワード設定
  • アプリケーションインストール・サービス設定
  • Fairewll・SELinux(セキュリティ関連)設定
  • NIC Teaming・IPアドレス(ネットワーク関連)設定

ざっくりですが、このような設定を行っております。
Windows仕様でも、同じような設定をさせていただいておりますので、こういった用途や事例に限らず、通常のPCでも、ご要望に応じて設定を行うことが可能です。


気になる方は、是非是非コチラへ。

2011年2月28日月曜日

医療システム構成PC その7

本日は週の始めですが、昨日(日曜日)はまる一日かけてこのブログのPC事例のHTMLとにらめっこしてたので、なんだか休んだ気がしません(;´ω`)

何をやってたのかって、ちょうど先週末の事例でPC事例のご紹介が100個になったものですから、仕様の表記を統一させるため、今までのPC事例100個を全部一つ一つ見直して、修正してたのです。
ついでに、不要なspanタグを消しました。
見た目に変化がない程度に。
ネット回線が遅い昔なら、不要なタグを消してページの容量を軽くするというのも一つのマナー(?)だったものですが、今にしてみれば、何と無駄な
しかも、本当はもっと不要なタグがあるのですが、面倒なので全部は直していないという中途半端さ。

あと、事例の種類も増えましたので、ラベルの種類を増やしたり表記を修正したり。
【CPU】や【H/W】、【電源】ですね。
何でもかんでも【特色】で加えていくと、わかりにくいですしね。

面倒なのは、Bloggerの仕様で、ラベルには200文字(日本語だと66文字くらい?)までしか登録できない点。
ダッシュボードの「投稿を編集」画面ででラベルを加えれば200文字以上でも加えられるのですが、投稿の内容を編集しても、ラベルを200文字以下にしないと、webに反映できないんですよね;


それにしても、見直してみるとところどころで間違ってるモンですねw
X58のチップセットなのに、ソケットがLGA775だったりw
テンプレをコピペしてるので、修正ミスが結構残っているものです;
気づいたところは全部直しましたが、多分まだ残ってるんでしょうね…。




【要望】


とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.5 64bit 日本語
チップセットIntel i3420 ATX LGA1156
CPUIntel Xeon X3470 2.93GHz(TB 3.60GHz)/8MB
4C/8T 95W
メモリ合計16GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 4GB x4
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x2 ニアラインストレージ
光学ドライブスリムDVD-ROMドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x3 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 /
PCI-E(x1) x2 / PCI x1
筐体1Uラックマウントシャーシ 280W電源
外形寸法幅426x高さ43x奥行574(mm)
その他
備考



先日ご紹介した、「全てCentOSにする構成」シリーズのゲートウェイ版です。
この事例の強化版ですね。

ストレージ、ゲートウェイ、ロードバランサーで仕様統一するため、CPUやメモリ、マザーボード等、使用するパーツを同じ製品にしております。
もちろん、HDDの台数が異なればシャーシも変わり、エアフローが変わるため、それぞれCPUファン(ヒートシンク)はシャーシに合わせて別途用意しております。
先日ご紹介したように、HTがONかOFFかだけでかなり温度が変わりますので、こういったところは要注意ですね。


…これ以上あまり特筆することがないので、話題を変えますw

CentOSは現状5.5が最新版ですが、ベースになっているRed Hatは、バージョン6が既に出荷されております。
これに合わせ、CentOSも6がリリース…されるかと思いきや、現段階ではまだリリース予定の目途は立っておりません。
代わりに、CentOS 5.6のリリースノートが作成されていますので、先にこちらが出てきそうですね。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←1Uラックマウントシャーシ用のCPUヒートシンクです。

シャーシに搭載されているファンがすごいので、HTがONになっていても、このヒートシンクで十分冷やすことができます。

2011年2月23日水曜日

医療システム構成PC その6

本日、Windows 7のSP1がリリースされましたね。

ボリュームライセンスやMSDNサブスクリプション、TechNetサブスクリプションでは2/17から開始されており、弊社でも導入は可能だったのですが、さすがに通常業務用で使用しているPCにインストールして、何か不具合でもあったら…と考えると、怖くて自分のPCにはインストールできませんでした;

いやいや、それが仕事でしょう。
問題があるなら、早く確認すべきですので。
しかし、他の仕事が忙しすぎて手が付かなかった問題は今のところ確認されていませんので、セキュリティのためにも、アップデートをお勧めいたします。
また、今回のSPは、Windows 7だけでなく、Windows Server 2008用も同時にリリースされております。


メーカーオフィシャルのSPだというのに、導入を躊躇させてしまうなんて、さすがMicrosoftだと言わざるを得ません。




【要望】


とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.5 64bit 日本語
チップセットIntel i3420 ATX LGA1156
CPUIntel Xeon X3470 2.93GHz(TB 3.60GHz)/8MB
4C/8T 95W
メモリ合計16GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 4GB x4
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x1(System)
500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x11(Data)
※いずれもニアラインストレージ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E Gen2.0(x8) x3 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI-E(x1) x2 / PCI x1
筐体2Uラックマウントシャーシ 800W リダンダント電源
外形寸法幅437x高さ89x奥行648(mm)
その他8ポート SASカード
備考



以前ご紹介した、この事例の一環です。
これまた以前ご紹介した、ストレージサーバ事例の強化版ですね。
強化版というのか、現行の仕様というか…ただ、前回ご紹介したストレージサーバ事例も現行ですので、しばらくはご提供可能です。
今回の事例は、この事例の時に記載したように、「全てCentOSにする構成」が実現化し、ゲートウェイ、ロードバランサー、データベース、ストレージ、いずれも仕様を刷新された結果です。
今回はストレージということで、仕様が刷新されたゲートウェイ等は、また後日ご紹介させていただきます。


今回変更された点は…当然マザーボードもCPUも変わっていますが、特筆すべき点は、8ポートのSATAカードから、8ポートのSASカードに変更された点ですね。
SASカードといっても、前回のストレージサーバ事例の時に「検証した」というご紹介をしたSASカードとは別の製品です。
前回のストレージサーバ事例で検証した内容は、内部miniSAS(SFF-8087) to miniSAS(SFF-8087)ケーブルを使用する、本来の意味でのSASでした(要は、SAS Expanderを使用して、このケーブル1本でHDDを5台以上認識させる検証です)。
今回は、内部miniSAS(SFF-8087)からSATA x4へファンアウトするケーブルを使用して構成しました。
「SASカード」には違いないのですが…シャーシ側のバックプレーンがSATAの製品を使用したため、こういった仕様にさせていただいております。

HDDは12台ですので、SASカードからSATA x4ファンアウトケーブルを2本出し、残りの4本はオンボードSATAポートから接続しています。
SouthBridge(厳密にはSouthBridgeではないのですが…従来的にこの方がわかりやすいので)の認識の順番とSASカードのケーブルの認識順が特殊で、シャーシフロントから見た時、HDDの順番をわかりやすくしようとすると、ケーブルの順番をかなり工夫する必要がありました;
また、OS側から見た時のHDD認識順もまた特殊でして、ケーブルの順番を確定するまでに結構時間がかかりました;
ただ、SASカード自体はLSIのチップを使用しておりますので、Cent OS 5.5上での認識は問題ありません。

今後も仕様改訂があると思いますので、ストレージの接続方法等はまた別途ご紹介させていただきますね。


もう1個問題になったのは、エアフローです。
HDD(バックプレーン)とマザーボードの間にファンが3基搭載されているのですが、CPUに付属しているIntel標準ファンですと、ハイパースレッディング(以下HT)が効いたQuadコアCPUに負荷を100%かけると、熱暴走してしまいます;
HTを切ればギリギリで範囲内に収まるのですが、これでは性能を発揮できません。
2U用のサイドフローCPUファンを別途用意し、対応しました。
シャーシのファンがサイドフローなのに対し、CPUファンがトップフローでは…というのもありますが、やはりIntelの標準ファンではヒートシンクが薄すぎて放熱能力が低すぎます。
HTがどれだけ発熱に拍車をかけるか、おわかりになると思います…。
2UにHTの効いたQuadコアCPUを搭載される場合は、ご注意ください。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回使用したSASカードです。

内部miniSAS(SFF-8087)ポートが2つあり、SATA x4ファンアウトケーブルを使用して、8台接続可能です。
←内部miniSAS(SFF-8087) to miniSAS(SFF-8087)ケーブルの例です。

今回のSASカードは対応しておりませんが、SAS Expanderに対応しているSASカードであれば、最大128台までの拡大をすることも可能です。
←内部miniSAS(SFF-8087) to SATA x4ファンアウトケーブルの例です。

この写真はサイドバンドなしのタイプですが、カードとバックプレーンがサイドバンドに対応している製品であれば、サイドバンドケーブルを接続すると、HDD Fail等の信号のやり取りが可能です。
←今回の事例で使用したCPUファンです。

LGA1156対応2U用は2種類くらい候補がありましたが、回転数が高い方を選択しました。
元々筐体内のファンの音量が大きいので、音は気にせず性能重視ですね。

ちなみに、もう1つの選択肢は、回転数が低い代わりにヒートシンクが大きい製品でした。

2010年11月22日月曜日

医療システム構成PC その5

アイデアマンこと営業スタッフKが、実家で取れたみかんを持ってきてくれました!
いやー、そういう時期なんですねー。

Kが入社して以来、毎年のようにこの時期になるとみかんを差し入れてくれており、私は毎日3-4個くらいいただいています
年末年始の休みには、仕事納めの日にまとめて持ち帰って、毎日みかん三昧です
ウッハウハですw



さぁ、今年は何回お腹を壊すことやら


※私がついつい食べ過ぎているだけで、味はピカイチです。




【要望】


とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows XP Professional
for Embedded Systems SP3 日本語
チップセットIntel i3210+ICH9R ATX LGA775
CPUIntel Xeon E3110 3.00GHz/6MB FSB1333 65W
メモリ合計2GB DDR2-800 PC2-6400
ECC Unbuffered 1GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x1(System)
500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x6(Data)
※いずれもニアラインストレージ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x2 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E(x8) x1 / PCI-X x2 / PCI x4
筐体2Uラックマウントシャーシ 650W
外形寸法幅426x高さ89x奥行650(mm)
その他追加NIC Intel PRO/1000 PT サーバアダプタ
8ポート SATAカード
備考搬入設置・設定
5年保証



先日の事例同様、この事例の一環ですね。
このPCは統合ストレージサーバとしての役割を与えていますので、この事例の別バージョンですね。
HDDの台数が若干少なくなっております。

このシャーシも2Uラックマウントですが、HDDの搭載可能台数が少ない分、5"ベイがありますので、普段だったらスリムしか搭載できない光学ドライブも、通常の5"光学ドライブを搭載することができます。
しかも、スリムドライブベイはスリムドライブベイで用意されておりますので、光学ドライブをスリムにした場合、別の5"ベイに収まる何かしらのサプライを搭載することもできます。
まぁ、今回の事例ではそもそも光学ドライブは不要ということで、搭載すらしていないんですがwww
別バージョンの事例では、そもそも光学ドライブを搭載することすらできませんので、こうなることは当然というか必然というか当たり前というかw
ちなみに、今回の事例では5"ベイにシステム用のHDDを搭載しております。
そういう使い方もできますよということで。


ちなみに、この仕様ではHDDが計7台になるので、8ポートSATAカードを加えていますが、光学ドライブなしで、HDDはリムーバブルの部分だけの6台であれば、オンボードのSATAポートだけでも事足りてしまいます。
ある意味無駄のない設計w

気になる方は、是非是非コチラへ。


←2Uラック、リムーバブルHDD6台搭載のシャーシです。

電源がリダンダントではなくシングルである点から、WSとサーバーの中間的な位置づけのシャーシという感じですね。
シャーシ単体の価格も前回のストレージの事例より安いので、何でも用途次第ということですね。

2010年11月19日金曜日

医療システム構成PC その4

タバコを再開して2か月弱、順調に体調が悪くなっています(;-ω-)

目を覚ましても寝足りないし、体は重いし、だるいし、肩凝るし…。
下手(?)に、タバコを吸っていなかった時の体調の感覚を知って(?)しまったがために、タバコの体への害を正に文字通り身を以て知る羽目になってしまったのです。

先日なんか、タバコのせいなのかよくわかりませんが、背中の左側の下側がなんか痛くなって、「あぁ、とうとうガンか…」なんて人生を諦め始めたものの、次の日には治っちゃったりしましたし。
テレビとか見てると、「ちょっと痛いけど気になるレベルじゃないし、放っておいたら治っちゃった。」っていうものほど危険!なんて不安を煽ったりしてるもんですから、私もまんまと「残りわずかの人生、何しようかな…(´Д`)」なんて思い始めてしまいます。
別に、何か特別なことをするはずもないのにね。


皆さんも、吸いすぎには…そこそこ注意しましょうw



【要望】
とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows Server 2003 R2 SP2
Standard Edition 32bit 日本語
チップセットIntel i3210+ICH9R ATX LGA775
CPUIntel Core2 Quad Q9650 3.00GHz/12MB FSB1333 95W
メモリ合計4GB DDR2-800 PC2-6400 2GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x2
光学ドライブスリムDVD-ROMドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E(x8) or PCI-X Universal Riser Slot x1 / PCI x1
筐体1Uラックマウントシャーシ 200W
外形寸法幅426x高さ43x奥行574(mm)
その他追加NIC Intel PRO/1000 PT サーバアダプタ
備考FTP / VNC Server / Telnet / NIC Teaming セットアップ他
5年保証



先日の事例同様、この事例の一環ですね。
このPCは統合サーバ、ゲートウェイとしての役割を与えております。

今回の事例ではOSがWindows Server 2003になっていますが、この事例以外では、ほとんどWindows XP Professionalで代用しております。
ストレージサーバもWindows XP Professionalですが、現在このゲートウェイも含め、全てCentOSにする構成を検討中です。

今回の事例では統合サーバとしての役割もあるため、4コアの仕様になっていますが、最近はゲートウェイとしての役割だけのPCを導入させていただいているため、そちらはスペックはロードバランサーと同程度とさせていただいております。
その事例の紹介はまた後日…と言いたいところですが、前述の「全てCentOSにする構成」に合わせ、ゲートウェイ、ロードバランサー、データベース、ストレージ、いずれも仕様を刷新する予定ですので、後日紹介するのは、新しい方にさせていただきますね。
まだご提供可能な仕様ですが、Core2 QuadシリーズもそろそろBOX版は終息傾向にありますので、Core iシリーズでの仕様をご案内させていただいた方が、ご参考になると思います。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←3.5" HDDを2台搭載可能な1Uラックマウントシャーシです。

データベースも、このシャーシを使用しています。
1Uラックマウントシャーシは、最大4台まで3.5" HDDを搭載できるシャーシもありますし、2.5" HDDなら、最大10台まで搭載可能なシャーシもございます。

2010年11月17日水曜日

医療システム構成PC その3

サポート担当T「昔の伊藤君の写真を見たら、スリムで驚いた。


Σ(Д)



お、お腹はそんなに!…でもないけど、顔が、頬がねー。
自分でも気づいていました。
でも、「冬は太る時期。人体の神秘。致し方ない、致し方ない(´∀`)」と言い訳をして、思考を放棄していたことも事実です。

そう、事実なんです。
冬は太る時期。
動かない割に腹は減るので、食べてしまいます。
この前も、お菓子作りでいくつかつまんでしまいましたしねー。あっはっはー。


こういうのを、ダメな大人って言うんでしょうねぇ…。




【要望】
とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.3 32bit 日本語
チップセットIntel i3210+ICH9R ATX LGA775
CPUIntel Xeon E3120 3.16GHz/6MB FSB1333 65W
メモリ合計2GB DDR2-800 PC2-6400 1GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブスリムDVD-ROMドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E(x8) or PCI-X Universal Riser Slot x1 / PCI x1
筐体1Uラックマウントシャーシ 200W
外形寸法幅426x高さ43x奥行356(mm)
その他追加NIC Intel PRO/1000 PT サーバアダプタ
備考FTP / VNC Server / Telnet / NIC Teaming セットアップ他
5年保証


先日の事例同様、この事例の一環ですね。
このPCはロードバランサーとしての役割を与えております。

ロードバランサーというのは、負荷分散装置のことでですね。
サーバの拡張も容易なため、運用・コストの面で非常に有用なシステムです。
wikiを読んでいたら、「ロードバランサは一部企業では『ディレクター(管理者)』とも呼ばれていた。」とあり、これは言いえて妙。
これまでの事例もそうですが、これらの役割が与えられたサーバは、それぞれ役割ごとに1台というわけではなく、1つの役割ごとに複数台で構成されたサーバ群で、データ・PCそのものが冗長化された構成になっています。
それらのサーバ群に対し、負荷分散の処理を行っているのが、今回の事例のPCということですね。
それほどスペックが必要というわけではありませんので、コストパフォーマンスの良い仕様でご提案させていただきました。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←1Uラックマウントの、奥行き狭い版です。

かなり狭いので、中は結構ギュウギュウなのですが、それでも案外理路整然とケーブリングでき、エアフローも十分に考慮されたつくりになっております。