私がブログを書いている限り、恐らく毎年最低1回はこのネタを出すと思いますw
梨そのものも良いのですが、今はまだ幸水が出始めたかどうかくらいの時期です。
私の狙いは豊水なので、果実の方は今しばらく待ちましょう。
代わりと言ってはなんですが、梨の飲料水が出始めましたので、限定期間中、私のデフォルトは梨の飲料水です。
よく行くコンビニに置いてあったのは、タカナシ乳業(株)の「なし」でした。
テンション上がってしまって、つい2本買ってしまいましたwww
今日の俺は朝からゴキゲンだZE!☆
【要望】
用途:数値計算
OS:Linux(ディストリビューションは、RedhatかDebianの派生ならなんでもよい)
CPU:数を重視
Intel Fortran(試用版)のインストール
OS:Linux(ディストリビューションは、RedhatかDebianの派生ならなんでもよい)
CPU:数を重視
Intel Fortran(試用版)のインストール
【弊社が提案したPCの構成】
OS | CentOS 5.6 64bit 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel X58+ICH10R ATX LGA1366 |
CPU | Intel Xeon W3690 3.46GHz(TB 3.73GHz)/12MB QPI=6.4GT/s 6C/12T 130W |
メモリ | 合計12GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Registered 4GB x3 |
HDD | 1TB S-ATA 7200rpm 3.5" |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x2 |
外部I/F | USB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E Gen2.0(x8) x3 / PCI-E(x4) x1 / PCI x2 |
筐体 | ミドルタワー 600W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅202x高さ440x奥行485(mm) |
その他 | |
備考 | Intel Fortran Compiler 評価版セットアップ |
夏季休業直前ということで、今週は2つPC事例を挙げておきます。
この事例の現行版、ですね。
スペック的には、CPUとメモリとHDDをグレードアップしただけで、それ以上特筆することはないのですが;
今回はCPU数(コア数)を重視されるということでしたが、ご予算的にXeon 2基だとCPUクロックもその他のスペックも貧弱になってしまい、非常にアンバランスな仕様になってしまうため、提案を取り下げました。
ワークステーションとしてお使いになるのに、弊社でそういった積極的にお勧めできない仕様をご提案できませんので…。
代案として、AMD仕様の場合も提案しましたが、こちらもやはり1コアあたりのメモリ容量が少なくなりますし、納期の問題やシャーシの大きさの問題も発生したため、見送りとなりました;
用途に対して特化するのは理に適っていると思いますが、ハードウェアの仕様として1つの部分だけに集中しすぎるのは好ましくありません。
何事も、バランスって、重要です。
OSは、…何気に、このブログで紹介している事例の中では、これがCentOS 5.6の初めての事例になるのでしょうか?
実際には、すでにCentOS 5.6を搭載して納入した事例があると思うのですが…
今回もIntel Fortran Compilerは評価版をセットアップさせていただいておりますが、製品版を合わせてご購入いただいたり、その製品版をセットアップすることもできますので、お気軽にご相談ください。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←見送りになったAMD仕様のマザーボードです。
価格的には優秀なんですけどねぇ…。
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