写真の内容と今回の投稿は、直接関係ありませんw
ネックが軽く反っていたのもあって、1弦の19~21フレットが同じ音になってしまったので、ブリッジやねっくの反りを、職場の先輩に直していただきましたw
いやはや、弊社のPCサポート担当は非常に優秀ですwww
いずれにせよ、エンドピンも壊れていましたし、音も微妙に安定しませんし、やはり新しいギターを買おうかな、と。
この前楽器屋に行った時、新しく買っても良いかもなーなんて思いましたので、きっと買い時なんだと思いますw
問題は、どういうギターにするかですが、特に決めているわけでもありませんので、直感に任せることになりそうですw
ピンからキリまでありますし、店によっても品ぞろえが違いますし、出会ってビビッとくれば、それが良いパートナーなんだと思います。
【要望】
OS:Windows XP Professional for Embedded Systems
メモリ:2GB
HDD:購入可能なもので最大
FDD:必要
CD/DVD:無し
グラフィック:アナログVGA
内部I/F:PCI x5
ケース:サイズ EVE
メモリ:2GB
HDD:購入可能なもので最大
FDD:必要
CD/DVD:無し
グラフィック:アナログVGA
内部I/F:PCI x5
ケース:サイズ EVE
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows XP Professional for Embedded Systems SP3 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel i3010+ICH7R ATX LGA775 |
CPU | Intel Celeron 430 1.80GHz/512KB FSB800 35W |
メモリ | 合計2GB DDR2-800 PC2-6400 1GB x2 |
HDD | 2TB S-ATA 7200rpm 3.5" |
FDD | 内蔵FDドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x2 |
外部I/F | USB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x8) x1 / PCI-X x1 / PCI x5 |
筐体 | スリムタワー サイズ EVE 420W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅136x高さ351x奥行385(mm) |
その他 | |
備考 |
この事例やこの事例に次ぐ、「ATXマザーボードとATX(PS/2)電源が搭載できるスリムタワー」シリーズですね。
現在お客様側で使用されている検査用設備PCが、サイズの関係で幅200x高さ350x奥行440mm以下である必要があるとのことでした。 元々はEnermax CS-888JXを採用されていましたが、販売終了してしまったため、その後Links NS-300TN(幅160x高さ360x奥行450mm、この事例のケース)を採用されましたが、やはりこちらも販売終了してしまいました。
そして、新たに白羽の矢が立ったのが、今回のサイズ EVEです。
事例でご紹介している通り、弊社でもこのテのケースを採用したPCは何台も導入させていただいておりますが、サイズ EVEには、今までのケースにない、大きな落とし穴があります。
それは、「3.5" フロントベイがない」こと。
Links NS-300TNは、5"ベイで代用出来ました。
CoolerMaster Elite 360(RC-360、この事例のケース)は、3.5"フロントベイがありました。
今回のサイズ EVEには、5"フロントベイがありますが、1つだけです。
しかも、5"ベイがオープンタイプではなく、光学ドライブ用にフェイスにフタが付いてしまっています。
というわけで、FDDが必要な今回、5"ベイに、5"→3.5"マウンタを加え、フロントフェイスのフタを取っ払って、対応することになりました;
5"→3.5"マウンタは、AINEX HDM-08BWで対応しております。
先ほど申し上げました通り、5"フロントベイはオープンタイプではありませんので、5"→3.5"マウンタ及び、それに搭載したFDDは、フェイスの奥に引っ込んだような形になります;
それでも、一応FDの出し入れはできましたので、お客様にもご了承をいただき、この仕様で導入させていただいております。
もちろん、たった一つしかない5"フロントベイをFDDに使っていますので、光学ドライブは搭載できません。
もうFDD自体が姿を消しつつある昨今、確かに3.5"フロントベイなんか滅多に使う機会はないかもしれません。
それでも、カードリーダーやフロントUSBベイやファンコントローラ等、各メーカーは3.5"フロントベイに搭載する前提で製品を開発しております。
筐体を小さくしたために、こういったところが省かれることになったワケですが、採用される方は、フロントフェイスのつくりに十分ご注意ください。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←今回使用したケース、サイズ EVEです。
一時期、このテのケース(ATXマザーボードとPS/2電源が搭載できるスリムケース)がなくなってしまったため、ある種の救世主的存在だったのですが、まさかこんなオチがあろうとは…。
←FDD in 5"→3.5"マウンタ in 5"ベイ その1です。
斜めから見ると、引っ込んでいるのがわかると思います。
←FDD in 5"→3.5"マウンタ in 5"ベイ その2です。
FDDの出し入れができる程度の高さになっています。
上下を逆にすることもできますが、わかりにくくなるので;
←FDD in 5"→3.5"マウンタ in 5"ベイ その3です。
こっちから見ても、奥に引っ込んでいるのがよくわかりますね。