2011年12月15日木曜日

Plamo Linux 事例7

もういくつ寝るとお正月。


小学生の時、「もういくつ練るとお正月」だと思っていました。
何を練るんだろう?」「なんで1日1回練るの?っていうか何を?」と、小学生ながらに疑問に思ったものの、中々識者の方々に聞くのは憚られてしまうもので…。
疑問は晴れないまま「きっと、年末になると、1日1回何かを練るんだ!もち的な何かを!」と、自分を納得させていました。

餅は練らないよ…。つくもんだよ…。
でも、ついた餅を、手の中で、こう…練るというか丸めるところを想像すると、案外お正月に合わせてお団子作ってるようにも思えますので、それはそれでアリかもしれません。
お団子は正月行事じゃありませんけど。

イヤむしろ、餅を練って伸ばして細く切って、そばなりうどんなりにしてしまうのはどうでしょう。

もっちり感満載!
麺が伸びる!
コシなんかクソ喰らえだ!


…三重…伊勢にそんなうどんがあったような。


そんなこんなで、もういくつか寝ますと、お正月です。




【要望】

OS:Plamo Linux 4.7 プリインストール

CPU:Pentium 4 3.0GHz以上
Memory:1GB以上
DVD-ROMドライブ
HDD:500GB 5"スロットにて交換可能とする
Network card:100Base以上で2ポート
Case:ミドルタワー(白)
電源:Nipron製 ノンストップ電源 eNSP-300P + RBS01A-P24/2.2L

hda1      swap 500MB
hda2 /     ext3 20GB
hda3 /home ext3 残り

contrib 以外のオプションはプリインストール
X-Window 使用
USB2.0 使用


【弊社が提案したPCの構成】

OSPlamo Linux 4.73 日本語
チップセットIntel i3210+ICH9R ATX LGA775
CPUIntel Core2 Duo E8400 3.00GHz/6MB FSB1333 65W
メモリ合計4GB DDR2-800 PC2-6400 2GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x1
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E(x8) x1 / PCI-X x2 / PCI x4
筐体ミドルタワー Nipron eNSP-300P 203.6W ノンストップ電源
外形寸法幅198x高さ420x奥行450(mm)
その他リムーバブルバッテリーパック Nipron RBS01A-P24/2.2L
シリアルケーブル Nipron WH2601
予備用HDD 500GB S-ATA

HDDリムーバブルカートリッジ Owltech OWL-BF90SA
備考




Plamo Linux事例も、早(?)7つ目です。
と言っても、ほとんどが似た仕様ですがwww

ハードウェア的には事例1の一部を変更した内容になっておりますが、OSのバージョンを当時の最新版(4.73)にしたもので出荷させていただいています。
基本的にはリピート品なのですが、当初の要望から少しずつ差異が発生していますね…;
ただ、お客様の要望を満たしつつ、現行のパーツで対応できるようにお客様との打ち合わせを重ねていますので、根幹となる部分は問題なく動作(対応)しております。


…書くことが…ない…!


気になる方は、是非是非コチラへ。


←ノンストップ電源ですね。


当然ですが、バッテリーとセットで使わなければ、単なる電源ユニットです;
ちなみに、こちらの製品型番は"eNSP-300P-L20-11S"です。
後ろの型番が表わしているのは、メイン電源のピン数や信号ユニット・ノンストップユニットのオプション内容になります。
←バッテリーパックです。


リムーバブルで、PCの5"ベイに取り付けると、筐体前面からバッテリーを抜き差しすることが可能です(ホットスワップにも対応)。
鉛ですので、当然RoHSには対応していません;
←シリアルケーブルです。


Nipronが出しているシリアルケーブルは2種類ありまして、WindowsのOSごとで型番末尾が異なります。
こちらは型番型番末尾が「-01」で、Windows 95/98/NT用ですが、Linuxの場合もこちらを使用します。

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