前回の投稿から一転しますが、どうやら、単純に一時的な体調不良だったようですwww
タバコをやめる話は保留ですね。
人間、手遅れにならないとわからないものです。
ってわかってて、手遅れになる前に手を打たないのも人間です。
人間。
【要望】
用途:サーバ
OS:Windows Server 2008 R2
メモリ:4GB
HDD:RAID 1+バックアップ(全て1TB、24時間稼働対応)
保証:5年
OS:Windows Server 2008 R2
メモリ:4GB
HDD:RAID 1+バックアップ(全て1TB、24時間稼働対応)
保証:5年
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel Q35+ICH9DO M-ATX LGA775 |
CPU | Intel Pentium Dual-Core E5800 3.20GHz/2MB FSB800 65W |
メモリ | 合計4GB DDR2-800 PC2-6400 2GB x2 |
HDD | 1TB S-ATA 7200rpm 3.5" x2(System / RAID 1:1TB) 1TB S-ATA 7200rpm 3.5" x1(Backup) ※いずれもニアラインストレージ |
光学ドライブ | DVD-ROMドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x8 / シリアルポート x2 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x16) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI x2 |
筐体 | ミドルタワー 420W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅210x高さ426x奥行440(mm) |
その他 | リムーバブルラック オウルテック OWL-BF90SA x3 |
備考 | RAID:on board(Host RAID) 5年保証 |
サーバー導入案件で、リピートで納入させていただいている事例です。
OSは案件次第でWindows Sever 2003になったりWindows 7になったり、ウイルス対策ソフトがあったりなかったり、CALの数が変動したり、HDDやメモリの容量が増えたり減ったりしますが、基本構成はこんな感じです。
Windows Sever 2003の場合は、Windows Sever 2008のOPライセンスとWindows Sever 2003のディスクキットをご購入いただき、ダウングレードする形で提供させていただいております。
同じ仕様のHDDレスPCを予備機として、不具合があった際には、HDDを入れ替えてお使いいただく形で、ダウンタイムを少なくする対策を取っております。
リムーバブルラックは、そのHDD入替の手間を少なくするためですね。
ちなみに、Windows Server 2008でQ35のオンボードRAIDを使う場合、ストレージマネージャをインストールするために.NET Framework 3.5が必要になります。
Windows Server 2008には.NET Framework 3.5がインクルードされていますが、初期段階ではインストールはされておらず、手動でインストールする必要があります。
Windows Server 2008上で.NET Framework 3.5をインストールするには、「管理ツール」→「サーバー マネージャー」→「機能」→「機能の追加」→「.NET Framework 3.5.1 の機能」にチェックを入れてインストールします。
※依存関係にあるサービス(IIS等)も一緒にインストールする必要がありますので、そちらも合わせてインストールしてください。
うろ覚えですが、確かweb上から.NET Framework 3.5のインストーラをDLして実行しても、インストールできなかった記憶がありますので、ご注意をば。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←Windows Server 2008 R2上で.NET Framework 3.5をインストールする画面(サーバーマネージャーの「機能」画面)です。
インクルードされているのは良いのですが、web上にあるインストーラでもインストールできるように作っておいてくれればいいのに…と思わないでもないですw
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