DTM(もう死語?)とか打ち込みやってるものの、今まで鍵盤で打ち込んだ経験がありませんでした。
ピアノを習っていたものの、鍵盤があまり得意ではなかったので、マウスでポチポチやっていたのですが、環境一新したのを機に、導入してみることにしました。
…ピアノを習っていたもののというか、ピアノを習っていたからこそ、むしろ余計に鍵盤に対して苦手意識を持ってしまったというのもあるかもしれません…。
苦手意識がある状態で、いきなり本格的なものを導入するのはアレですし、そもそもそんなスペースない。
というわけで、まずはオモチャ程度のミニキーボードでお試しです。
とは言いつつも、すぐに壊れるのもアレなので、口コミを見つつ、コストパフォーマンスが良さげな製品を選んでみました。
環境一新に合わせて購入したオーディオI/F(Steinberg UR28M)には、MIDIポートがありませんでしたので、MIDIキーボードの導入を思い立ったものの、無理かーなんて思っていたのですが、 最近のMIDIキーボードは、USB接続が主流のようですね。
MIDIキーボードなのにUSBとはこれ如何にと思いましたが、むしろ好都合。
あ、いや、USBでMIDI信号の送受信ができることはわかりますがw
オーディオI/Fも最近の主流はUSBみたいですね。
もう何でもかんでもUSB。
私の感覚では、「USB=速度が遅いからレイテンシーも長い」「そもそも外付けは邪魔」という感じで、オーディオI/F=PCIというイメージでした。
もう、この感覚は古いんですね…。
ここ数年、ハードウェア的な音楽機材のチェックをしていなかったので、軽く浦島気分です。
MIDIキーボードで本格的(?)な打ち込みはまだやっていませんが、これから遊んでみようと思います。
【要望】
用途:フローとライセンスやドメイン管理
OS:Windows Server 2008 R2最新版
CPU:負荷はあまりかからないので適当なもの
システム用のHDDはRAID 1(容量はあまり使わない)
バックアップ用内部HDDは不要(外付けHDDで行う)
OS:Windows Server 2008 R2最新版
CPU:負荷はあまりかからないので適当なもの
システム用のHDDはRAID 1(容量はあまり使わない)
バックアップ用内部HDDは不要(外付けHDDで行う)
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel C204 M-ATX LGA1155 |
CPU | Intel Pentium G630 2.70GHz/3MB 2C/2T 65W |
メモリ | 合計4GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Unbuffered 2GB x2 |
SSD | 120GB S-ATA MLC 2.5" x2(RAID 1:120GB) |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x2 |
外部I/F | USB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E Gen2.0(x4) x2 |
筐体 | ミニタワー 420W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅180x高さ352x奥行393(mm) |
その他 | センチュリー CERS25-BK 技あり!楽ラック!2.5 |
備考 | RAID:on board |
サーバー用として、お客様の要望に合わせた設計にしました。
CPUはコストパフォーマンスの良いPentiumを、メモリはECCタイプを、チップセットはこれら(Pentium CPU、ECCメモリ)が使えるワークステーションチップにしています。
システム用には、SSDを提案いたしました。
当時(今もまだ以前の水準とは言えませんが…)、まだHDDの供給に難があり、エンタープライズ用HDDの納期は絶望的でした。
また、同容量のデスクトップ用HDDでも、当然のように価格が上がっていましたので、容量を多く必要としないということを考えると、SSDの方が速度的にも価格的にもメリットがあるのではないか、ということです。
RAIDに関しましては、コスト重視でon boardにしています。
数千円のRAIDカードはソフトウェアRAIDですので、信頼的にはon boardとそう変わりませんし、ハードウェアRAIDにすると、一気に数万上がってしまいますので…。
OSがLinuxとなると、同じソフトウェアRAIDでも、ドライバの関係で、on boardよりも数千円のAdaptecのRAIDカードの方が良いということはありますが、Windows、特に2008であれば、ドライバの問題も関係なくなってしまいますので…。
センチュリーのCERS25-BKは、サーバ(RAID 1)用途で結構重要となる「フロントから2.5"SSD/HDDを取り出せる」ことに加え、「トレイ型ではない(トレイにSSDやHDDを取り付ける手間が省ける)」というのが利点ですね。
1台目は初期不良でしたが…;
気になる方は、是非是非コチラへ。
←センチュリーのCERS25-BKです。
2.5"用のリムーバブルラックって、あまり使う機会はありませんが、作りが細かいせいなのか、他のメーカーであっても、たまに採用してみると、初期不良だったりすることが多いような…。
納品してから問題が出ることは、ほぼないんですけどね。
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