2011年6月9日木曜日

研究・開発PC 事例6

本日の朝も、会社近くの自販機でコーヒーを買いました。

BOSSの「洗練の極み」が2つボタンがあって、1つは売り切れ、1つは販売中でした。
「洗練の極み」の隣を見れば、なんと!あの「HALF & FALF」が冷たくなって復活しているじゃないですか!

しかし、残念ながら売り切れ…。
仕方ないので、「洗練の極み」のボタンを押したところ、「HALF & FALF」が出てきましたwww
イヤwww結果オーライですけどwwww


午前中の出来事はラッキーだったんだろうなーと思いながら、午後にも1本買ってみたのですが、やっぱり「洗練の極み」のボタンを押したら「HALF & FALF」が出てきたw
間違いなく入れ間違えてますよねwwww

しかし、あえて私はこう言いたい。


GJであると。




【要望】

用途:解析用

スペック:ミドルクラス(最新チップ+CPU)
USB3.0がほしい


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows 7 Professional 64bit 日本語
チップセットIntel H67 M-ATX LGA1155
CPUIntel Core i5 2300 2.80GHz(TB 3.10GHz)/6MB 4C/4T 95W
メモリ合計4GB DDR3-1333 PC3-10600 2GB x2
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 / DVI x1 / HDMI x1
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x1
外部I/FUSB 3.0 x2 / USB 2.0 x6 / PS/2 x1(Keyboard)
内部I/FPCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI x2
筐体ミニタワー ブラック 420W 永久保証電源
外形寸法幅180x高さ352x奥行393(mm)
その他
備考




残念ながら、ハードウェア的に特殊なところはこれっぽっちもありませんが、デスクトップチップのSandy Bridgeマシンの第一号ということで、ご紹介させていただきます。
最近納入したばかりのPCですが、Core i5 2310(2.90GHz)が2300と同じ価格帯に登場してしまいましたので、早くも2300は今後姿を消していくでしょう…。
このモデルは、つい先日リリースされたばかりの弊社スタンダードPC「TEGSTAR」シリーズのうち、Professionalモデルとして、今後継続して出荷していきます。

ちなみにこのTEGSTARシリーズ、P67のモデルがございません。
お客様のご要望(PCI関連のバススロット数の関係等)を実現するために、P67のマザーボードを採用してTEGSTATIONを設計することは今後もあると思いますが、チップセットの機能を鑑みると、Z68が出てきた今、P67の存在価値はあまりないと考えております。
価格帯的にも、H67より高くZ68よりは安いという中間的立場ですが、Z68だって何でもかんでも高いわけじゃありません。
P67と同等程度の価格帯の製品がある中で、Z68がP67の機能をすべて内包している以上、ゆるゆると消えていくのが目に見えるというものです。

ただ、Z68製品は、まだ一部の製品しか市場に出回っておらず、ラインナップが出そろいきっておりません。
Z68待ちの方は、恐らくSSDキャッシュ機能やハードウェアエンコード機能を目的にされていると思いますので、こだわりの逸品が出てくるまで、首を長くして待ちましょう。


ところで、Z68は弊社も現在入荷待ちの状態ですが、その間にワークステーションチップC200シリーズの検証を進めております。
近々検証内容を公開しますので、そちらもお待ちください!


気になる方は、是非是非コチラへ。


←H67のブロックダイアグラムです。

そういえばうpしてなかったなーと思いましてw
参考までにどうぞ!

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