どうでも良いのですが、最近、素直にくしゃみをするように心がけています。
私は昔から、くしゃみをすると、とても鼻が痛くなります。
勢いが良すぎるせいなんでしょうか。
その防衛策として、くしゃみをする時に鼻の穴をつまむようになりました。
これで、鼻が全然痛くならないのです。
ついでにくしゃみの音も静かになって、一石二鳥!
小さい頃からこの対策を取っていたため、私にとっては普通だったのですが、去年辺りから周りに「それおかしくね?」としばしばツッコまれるようになったのです。
イヤイヤ、むしろ普通にくしゃみする方がおかしいから。
これ正当防衛だから。
しかし、くしゃみとはそもそも鼻の中の埃やウイルスを体外に出すための反射的反応であって、確かに鼻の穴をつまんで空気を逃さないようにしてしまうのは、体に良くありません。
でもまぁ、実際のところ体に害は出ていないので、我が道を行く伊藤なのでした。
しかし、数か月前、なんか鼻の頭辺りが痛くなったのです。
普通にしていれば気にならないのですが、鼻の頭辺りを抑えたりすると、痛くなる。
まさか、ウイルスが…!?
イヤそんなまさか。
でも、この痛みは…。
…骨?
鼻骨?
(;゚д゚)
まさかと思いたいですが、鼻の穴をつまむことによって、くしゃみの勢いが鼻骨を圧迫し、それが積み重なることにより、複雑骨折しかかっているのでは!?
イヤイヤまさかまさか。
まさかまさか。
まさか!?
得も言われぬ恐怖に負けた伊藤は、素直にくしゃみをすることにしたのです。
そして数か月。
鼻の頭の痛みはなくなりました。
そんなまさか…。
皆様にも、体の反射行動には逆らわないことをお勧めいたします。
でも、小さい頃からの癖というのは抜け切れないもの…というのと、やっぱデカい音でくしゃみするのが恥ずかしいので、ついつい鼻の穴をつまんでしまいそうになります。
そういう場面を見かけたら、是非「伊藤!つまむな!!」と止めてやってください。
【要望】
用途:DOS対応のパネルコンピュータの代替
OS:なし(MS-DOS予定)
記憶装置:CF
シリアルポート:2つ
筐体サイズ:できるだけ小さく
OS:なし(MS-DOS予定)
記憶装置:CF
シリアルポート:2つ
筐体サイズ:できるだけ小さく
【弊社が提案したPCの構成】
OS | なし(MS-DOS予定) |
---|---|
チップセット | Intel Q35+ICH9DO M-ATX LGA775 |
CPU | Intel Celeron 430 1.80GHz/512KB FSB800 35W |
メモリ | 1GB DDR2-800 PC2-6400 |
CF | 128MB INDUSTRIAL CF CARD |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x10 / シリアルポート x2 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x16) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI x2 |
筐体 | スーパーミニタワー 300W |
外形寸法 | 幅140x高さ323x奥行276(mm) |
その他 | S-ATA to CF変換 AREA SD-SA1CF-W1 |
備考 |
CFを使った小型PCの事例です。
本来であれば、PCI等のボードを搭載するわけではありませんので、BOX PCなどの小型筐体で対応できますが、それでは弊社製のPCとは呼べません。
ぶっちゃけあのテのPCは、ベアボーン的なものもございますが、ほとんどが出来合いの製品ですので、ユーザーや用途・購入ルートが違うだけで、S○NYやT○SHIBA、その他のメーカー製PCと同じ位置づけにあります。
メーカー製PCでは、PCにトラブルがあった際、弊社側でサポートできる範囲が狭いため、お戻しまでに時間がかかったりして、ユーザー様にご迷惑をおかけする可能性がありますので、弊社製のPCでご評価いただき、納入させていただいております。
お問い合わせ当初は、シリアルポート4つでご要望をいただいておりました。
このマザーボードは、リアパネルにシリアルポートが2つ、オンボードにシリアルポートピンヘッダが2つありますので、COMケーブルを接続すれば、そのままで合計4つシリアルポートを出すことができますが、弊社で使用しているPC Check(Eurosoft社製DOSアプリ)で、ケーブルを接続した分のシリアルポート2つ分を認識しませんでした。
代わりに、DOSのドライバもあるSUNIX社製5037ALを搭載した状態で評価していただきましたが、追加カードのシリアルポートでは、お客様側の装置と接続ができないということでした。
ただ、たいていの場合はシリアルポートが2つあれば問題ないということで、ご了承いただいております。
※実際のご購入時には、追加カードは外した状態で納入しております。
また、OS起動対応のCFカードと、S-ATA to CFボードを搭載しております。
当初はHDDやSSDのお話もあり、それらの場合のお見積もりも出させていただきましたが、価格や容量、信頼性等をご検討いただき、今回はCF仕様で納入させていただきました。
先日、後継のCFastについてちょっと触れましたが、やはり組込・産業PCではしばらくまだまだCFが活躍しそうですね。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←128MB INDUSTRIAL CF CARDです。
メーカー名を隠しきれていませんwww
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