フッ…。
調子に乗って、一皿多く食べてしまったよ…(´ω`)
えぇ。
【要望】
用途:3D CAD「CATIA V5」
OS:Windows XP
筐体サイズ:こだわらない
OS:Windows XP
筐体サイズ:こだわらない
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows XP Professional SP3 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel X58+ICH10R ATX LGA1366 |
CPU | Intel Corei7 i7-970 3.20GHz(TB 3.46GHz)/12MB QPI=4.8GT/s 6C/12T 130W |
メモリ | 合計3GB DDR3-1333 PC3-10600 1GB x3 |
HDD | 500GB S-ATA 7200rpm 3.5" |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | nVidia Quadro 2000 1GB PCI-E DVI-I x1 / DisplayPort x2 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 3.0 x2 / USB 2.0 x6 / IEEE1394 x2 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x8) x2 / PCI-E(x1) x1 / PCI x2 |
筐体 | ミドルタワー 600W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅205x高さ430x奥行468(mm) |
その他 | |
備考 |
CADのラベルがありつつも、紹介してきた事例は、CAD「のAPIテスト」用PCということで、CAD用のPCはご紹介していないことに、最近気づきましたw
弊社では、研究・開発・産業用途だけでなく、CAD用PCも多数導入させていただいております。
…まぁ、CADも、開発の一環と言えばその通りですが…。
「CATIA」(キャティア)は、Computer graphics Aided Three dimensional Interactive Applicationの頭文字をとった、ハイエンドの3次元CADソフトです。
開発元は、フランスのダッソー・システムズです。
SolidWorks社を買収し、SolidWorksを見習って開発されたのがCATIA V5で、CATIA V4以前のソフトとは完全に別のソフトと位置付けられております。
大規模なアッセンブリを扱うことができ、大手メーカーでも採用されております。
ほとんどWikipediaより抜粋
構成に関しましては、お客様のご予算内でバランスの良いスペックで設計しました。
CPUはマルチコア推奨のため、Core i7にし、メモリはOSが32bitなので、3GBです。
グラフィックカードは、Quadro 1000番台程度が推奨のようなので、入手性の良い最新のQuadro 2000にしました。
Quadroに関しましては、Fermiを採用したGF10xベースの製品も、そろそろ供給状況がよくなってきております。
が、それも製品次第ということもありますので、現段階ではG9x・GT20xベースのQuadroの同クラスの製品との入手性を比べてのご案内になります。
もちろん、そもそもCADソフトによって、新しいQuadroに対応しているか、またドライバのバージョンまで考慮する必要がありますので、なんでもかんでも新しい方が良い、性能が高い方が良いというわけでもなく、ご予算や用途・条件に応じて製品を選択させていただいております。
CATIA V5の動作環境(一例)
http://www.cadjapan.com/products/category/3dcad/catia_v5/price/index.html
http://www.caelum.co.jp/product/catia_v5/spec.php
気になる方は、是非是非コチラへ。
←CATIAのロゴです。
実は、CATIA用のPCはこの事例が初めてですw
CAD用ソフトは様々な製品がありますが、AutoCADやSolid Worksがやはり多いですね。
AutoCADやSolid Worksの事例も、いずれご紹介させていただきます!
0 件のコメント:
コメントを投稿