2011年1月20日木曜日

雑記 3

雑記≒日記です。

【雑記とは】
簡単に言えば、一貫性のない事柄を書き付けたもの。
日ごろ、思ったことや感じたこと、考えたことを書き付けるもの。
日記と違うのは、別に日々の出来事だけを淡々と書き付けるわけじゃないこと。

というわけで、今日も今日とて雑記です。



  • Sandy Bridge検証

今年頭(1/9)に発売されたデスクトップ用新CPU、Sandy Bridge。
"Sandy Bridge"という単語を知っている方は、最早説明の必要もないでしょう。
Coreマイクロアーキテクチャ、Nehalemマイクロアーキテクチャに継ぐ、新しいマイクロアーキテクチャで、その第一弾としてデスクトップ用CPUが出荷されたわけですね。
一部供給が追い付かず、納期が未定になっているプロセッサがある辺り、Wolfdaleを彷彿させますね。

弊社でも早速検証を始めており、各種動作確認を日々行っております。
通常業務が多いせいで、検証に時間がかかってるわけではありませんよw

新しいマイクロアーキテクチャということで、その性能や速度に注目が注がれており、そういった情報はすでに多く出回っておりますので、弊社ではそれ以外のところをご紹介したいと思います。


ひとまず言えることは、予想通り熱を持つということです。
Sandy Bridgeから、クロックフリーのプロセッサ(末尾にKが付くCPU)にもIntel純正のCPUファンが付属するようになりました(Lynnfieldのクロックフリープロセッサは、CPUファンが付いていません)。

しかし、クロックフリーのCPUにも関わらず、付属するのは通常のデスクトップ用CPUファン同様、薄型のCPUファン…。
Intelのカンファレンスでは、「驚くほど熱を持ちません!」なんて触れ込みがありましたが、それはあくまでアイドル時等、負荷がかかっていない時のお話。
ストレステストを行ったところ、ケースの外(常温)にも関わらず、2分程度で70℃をマークしてしまいました。
とてもじゃありませんが、純正のファンでの使用は耐えられないと考えられます。
特にHTが効いていると、余計に熱を持ちますので…。
※弊社では、Lynnfieldでも95W製品はCPUファンを変更しております。



電源に関しましては、オンボードグラフィックを使う限りでは、420Wもあれば十分であることを確認しました。
Core i7は12V2ラインが19A出力される製品が望ましいのですが、18Aでも対応可能でした(といっても、これはデスクトップ用CPUですので、Core i7 9xxシリーズは19A以上出力される製品を使用しております)

余談ですが、Core i5 87W製品(i5-661)は、300W(12V2ラインは16A)でも動作することを確認しております。

弊社でもPCを設計する上で、消費電力を考慮して電源ユニットを選定しておりますが、今回CPUが変更されたことにより、電源ユニットを大きく変更する必要はないと考えられます。



…と、今回はこの程度です;
まだまだ検証は続いておりますので、役に立つようなネタがありましたら、また改めてご紹介しようと思います。



  • The 3rd Birthday 2周目

1周目をクリアして、2周目に入ったThe 3rd Birthday。
1周目は操作性を確認するためEASYだったので、今度はNORMALです。
1周目のデータをそのまま受け継いだ状態でのスタートだというのに、EPISODE 2のところで早速苦戦しましたwww
いやー、はっはっは。


ゲーム、下手なんですよね…orz



  • 平日一皿90円

気づかないうちに、また期間限定で始まってたみたいですねー。
すっかりハマってしまいましたw
安い男なんです。


明日の夕飯は寿司だな。

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