2010年5月18日火曜日

疲労困憊です。

先週の金曜日、ESECに参加してきました。

…って、先週の金曜にもお話しましたね。

産業PCをやっているのに、恥ずかしながら今回初めての参加です///
と言っても、私が初参加なだけで、弊社からは過去何人か参加させていただいてマスヨ?

えー、ESECの参加レポートとかをここで書いても良いのですが、そんなこと(!)より、疲れてしまいました。えぇ。もう。そりゃあ。はい。
金曜の10時~17時まで、西館東館ぶっ通しで回っていましたので…。
カタログの束という名のダンベルを数時間持ち抱えて歩き回るのは、そりゃもう…;
おかげで帰りの新幹線の中は頭痛がひどくて、帰ったらすぐに寝てしまいました。
なんか、ESECという仕事のセミナーなのに、某本とかCDとかいろいろ販売しているイベントを思い出してしまいました。


次の日は別件で外に出かけたのですが、ついでなので整体に行ってきました。

昨年末も整体に通っていて、当時は吸玉というへんてこうな治療を行っていました。


←これです; (私じゃありませんよ…って、肖像権の侵害とか~言~わないのっ♪

私は肩と腰だけやってたんですが、何かというと、カップを皮膚の上に置いて、カップ内の圧を抜くことにより、深部の滞った血液循環を改善したり、自律神経を調整したりするらしいのです。
実際、しばらく通って頭痛は引きましたね。

で、これ、皮膚が引っ張られるような感じになるので、治療が終わりますとあおずみったようになるんですね。
(あおずみる:静岡弁。打ち身等によりアザができること。)
血行が悪ければ悪いほど色は濃くなるという。

私は常に姿勢が悪くて(猫背)、しかもなで肩なんですよね。
中肉中背の典型的な日本人体型です。
3/4は関係ないか。

しかもヘルニア持ちで慢性的な腰痛もあったのに、運動はおろか整体なんぞもやらず、体に全く気を使っていませんでした。

おかげで、一番最初これをやった時は、スタッフの人も

「こ…こんな…。イヤ、落ち着け…!これは、現実だ…!」

って漏らすくらい、私の体(に浮き上がったアザの色)はヤバかったそうです。
上のセリフはもちろん創作ですが、事実、今まで見た中で一番ヒドかったとのこと。
まぁそれも、治療を続けるうちにだいぶ良くなりました。


さぁ、ここからが先日のお話です。

吸玉の効力を疑ってるわけではないのですが、正直この疲れや筋肉痛や頭痛を、吸玉が楽にしてくれるようには思えない。

というわけで、スタッフと相談してはり治療+お灸という流れになりました。
はりもお灸も初挑戦!
どんなもんなのかさっぱり想像がつかなかったので、「はりって、注射とどっちが痛いですか?」とか「お灸って熱いですか?」とか聞いてしまいましたw
もういい大人なのにwww

ええ、見事に予想を裏切ってくださり、はりは全然痛くないし、お灸も「あったか…い?」というくらいに熱をあまり感じなかったという、残念な流れに…。
それよりも、はりに通電した時の方がよっぽど痛かったですよという。

治療が終わったあとは、「ローリング」というマッサージベッドのデラックス版で体を癒すのが定番です。
よく電気屋さんとかでマッサージチェアに座っている方を見ると、「本当に気持ちいいのか~?」と疑ってしまいますが、この「ローリング」を経験してしまった私としては、もうマッサージチェアへの夢と希望と期待が渦巻いてしまって仕方ありません。
機会があったらマッサージチェアにも座ってみたいと思います。
銭湯でコーヒー牛乳飲んだ後とかに。

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