楽しい語尾。

GW明けましたね！
普通言いませんね、「明けました」って。

どうでもいいハナシですが、恐らく、全国数万人の社会人の方が昨日漏らしたであろうセリフが浮かんできました。

「明日から仕事か…」
「明日から仕事だ…」

こう漏らすということは、恐らくGWを楽しまれたからなのだと思います。
楽しいからこそ明日からの仕事が…。

このセリフのままではネガティブに捉えられがちです。
聞いた人をもネガティブスパイラルに巻き込む、危険なワードです。
先日読んだコラムを拝借しまして、語尾にある言葉を付け足してみましょう。


【まるで人生のようだ】
「明日から仕事か…まるで人生のようだ。」

人生楽ありゃ苦もあるさ。休みが楽しければ辛い仕事だってある。しかし、それを乗り越えた時に私は成長し、人生を真に楽しむことができるんだ。
そんな、ちょっと悟っちゃった気分を味わえる語尾、「まるで人生のようだ」。


【でも、そこがいいよね】
「明日から仕事だ…でも、そこがいいよね。」

仕事は一見イヤなことだらけに見える。しかし、物は捉えようだ。考え方一つで、何でも楽しくなる。身近なアノ人も、実はステキな魅力満載で、気づけばその人のことしか考えられなくなるくらいに勘違い想い慕ってしまうことも、あるじゃあないか！
最後は関係ないような気がしますが、一気にネガティブな印象を払拭する魔法の語尾、「でも、そこがいいよね」。


これらの語尾は、ネガティブな内容を明るくするだけでなく、日常で使うことによって場を楽しむことができます。

例）
「今日は17:30からミーティングなので、それまでに資料を作っておかないと。…まるで人生のようだ。」

人生、何度か晴れ舞台や自己を主張すべき時期というものがある。それまでに私は何をこなし、何を身につけるべきなのか、常に人生設計をしておかなくてはならないのだよ。
上司に言われたら、重みを感じる一言になります。

例）
（熱いコーヒーをチビチビ飲みつつ）
「私、ネコ舌だから熱いのダメなんだ…でも、そこがいいよね。」

ネコ舌だけど、熱いのが意外と刺激的でハマっちゃってるんだ、という印象を相手に与えることができ、その後も熱いコーヒーを出されること間違いなし。


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また、自分なりの面白い語尾がありましたら、是非教えてください！…まるで人生のようだ。