2010年5月17日月曜日

Windows 2000 事例1

そろそろお気づきの方もボチボチいらっしゃることでしょう…。

そう!
先週は、今後のブログ更新内容のモデルケースとして考えていたのです!

つまり、

月曜:仕事の話
火曜:どうでもいい話
水曜:仕事の話
木曜:ちょっと役に立つかもしれない話
金曜:仕事の話

というわけでして。
皆さん、お気づきでしたでしょうか?

あぁ…私には聞こえます…。
「始まったばかりのブログに対して、そんなこと思いながら読むワケがない」という皆さんの非難轟々な声が…。


というわけで、今日は月曜なのでお仕事のお話をば。
金曜→月曜と連チャンなので、あまり気は乗らないのですが素晴らしい情報更新量ですね!TωT



【要望】
Windows 2000が動作する安価なPC


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows 2000 Professional SP4 日本語
チップセットIntel G31+ICH7 M-ATX LGA775
CPUIntel Celeron 430 1.80GHz/512KB FSB800 35W
メモリ512MB DDR2-800 PC2-6400
HDD80GB S-ATA 7200rpm 3.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
サウンド内蔵サウンド機能
ネットワーク10/100/1000Base-T x1
外部I/FUSB 2.0 x6 / シリアルポート x1 / パラレルポート x1 /
PS/2 x2
内部I/FPCI-E(x16) x1 / PCI-E(x1) x1 / PCI x2
筐体ミニタワー 420W 永久保証電源
外形寸法幅180x高さ352x奥行393(mm)
その他
備考


ほぼ同じ仕様を、継続して数年とある企業様へ納入しているのですが、今回はそれとは別件です;

Windows 2000も、最近のハードウェアでは大分対応ができなくなり、安価な仕様がいつまでご提供できるか…とヒヤヒヤものです。
実際このシステムも、OSをインストールするところまでは良いのですが、ドライバのインストールは一手間かかります。

1.マザーボードのドライバCD挿入時に、ドライバインストールメニューが立ち上がらない。
→これは、そのメニューの実行ファイルがWindows 2000に対応していないためです。
2.CD内にあるドライバインストーラーを実行するだけでは、インストールされないデバイスがある。
→デバイスマネージャから、CD内のドライバファイルを直接していする必要があります。
CD内を自動検索して見つかったドライバを適用したところ、見事にブルースクリーンになってしまいましたので、これはご注意を…。

長期供給製品ではなく、コンシューマ製品を使用するために安価にご提供することができるのですが、その分リスクも高くなる…ということで、お求めの場合は、その点ご了承くださいますようお願いします。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←弊社標準のミニタワーケースです。

先日Windows Me 事例1で紹介したミドルタワーケースの姉妹品です。
これも、やはり基本は「しんぷるいずざべすと!」ですね。

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