そう!
先週は、今後のブログ更新内容のモデルケースとして考えていたのです!
つまり、
月曜:仕事の話
火曜:どうでもいい話
水曜:仕事の話
木曜:ちょっと役に立つかもしれない話
金曜:仕事の話
というわけでして。
皆さん、お気づきでしたでしょうか?
あぁ…私には聞こえます…。
「始まったばかりのブログに対して、そんなこと思いながら読むワケがない」という皆さんの非難轟々な声が…。
というわけで、今日は月曜なのでお仕事のお話をば。
金曜→月曜と連チャンなので、
【要望】
Windows 2000が動作する安価なPC
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows 2000 Professional SP4 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel G31+ICH7 M-ATX LGA775 |
CPU | Intel Celeron 430 1.80GHz/512KB FSB800 35W |
メモリ | 512MB DDR2-800 PC2-6400 |
HDD | 80GB S-ATA 7200rpm 3.5" |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x6 / シリアルポート x1 / パラレルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x16) x1 / PCI-E(x1) x1 / PCI x2 |
筐体 | ミニタワー 420W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅180x高さ352x奥行393(mm) |
その他 | |
備考 |
ほぼ同じ仕様を、継続して数年とある企業様へ納入しているのですが、今回はそれとは別件です;
Windows 2000も、最近のハードウェアでは大分対応ができなくなり、安価な仕様がいつまでご提供できるか…とヒヤヒヤものです。
実際このシステムも、OSをインストールするところまでは良いのですが、ドライバのインストールは一手間かかります。
- 1.マザーボードのドライバCD挿入時に、ドライバインストールメニューが立ち上がらない。
- →これは、そのメニューの実行ファイルがWindows 2000に対応していないためです。
- 2.CD内にあるドライバインストーラーを実行するだけでは、インストールされないデバイスがある。
- →デバイスマネージャから、CD内のドライバファイルを直接していする必要があります。
- CD内を自動検索して見つかったドライバを適用したところ、見事にブルースクリーンになってしまいましたので、これはご注意を…。
長期供給製品ではなく、コンシューマ製品を使用するために安価にご提供することができるのですが、その分リスクも高くなる…ということで、お求めの場合は、その点ご了承くださいますようお願いします。
気になる方は、是非是非コチラへ。

先日Windows Me 事例1で紹介したミドルタワーケースの姉妹品です。
これも、やはり基本は「しんぷるいずざべすと!」ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿