2010年5月25日火曜日

暖かくなってきました。

いつもお世話になっております…でしょうか?伊藤です。
確認するまでもなく、お世話になっております。いつでも。
そう、人は生まれながらに誰かしらのお世話になっているものです。
忘れてはいけない感謝の心。

何の話だ。


プライベートの話で恐縮ですが、最近彼女が一緒に寝てくれません。
寝るって、あの、アレな意味じゃありません。
本当の意味での寝る。スリープ。

冬の寒い頃には、こちらが何を言わずとも、電気を消せば自分から布団にもぐってきてくれたものなのですが、春になり、梅雨も近づいた今日この頃。
暖かくなってきたというには、むしろ暑くなってきたという言葉の方が似合う時期になって参りました。
そのせいか、布団にもぐることはおろか、私が寝ようとすると、ベッドに近づこうともしません。
私が自室でテレビを見ている時や、PCで何かをやってる時は、ベッドを占領して寝転がっているというのに…。

彼女と同棲して、もう2年経ちます。
出会った当初は互いにギクシャクしていて、ケンカ(?)ばかりの毎日でした。
そのうち、互いのペースというものも理解し始め、時には譲歩し、時にはワガママを突き通し、なんとか今までやってこれた、という感じです。
まぁ、私がなんか喋れば返事の代わりにギャーギャー騒ぎますし、私が何も喋らなくともギャーギャー騒ぐところは相変わらずというかなんというか…もういいトシなんだから、落着きというものを持とうぜ、なんて思います。
おとなしい時…というか、機嫌がいい時は、椅子の背もたれのところに頭を置いて、私がPCで何かやってるのを静かに見守ってくれてるあたりは、かわいいやつなんですけどね。

思い出という思い出は、イヤなこと(ケンカとか)ばかりですが、なんだかんだでもう2年。
そろそろ私もいいトシで、結婚のことを考えたら?なんて、たまに会う親に言われるくらいのトシなわけで…言われんでも、できるモンならしたいわ!と。
つまるとこ私自身は結婚願望はあるんですが、どうにも彼女にそういうのがない…というか、何考えてるのかわからないというか。
しかし、私にはどうしても彼女と結婚しようと思えないのです。
彼女と結婚する気はないというか。




そう…そもそも彼女とは結婚できない、世にも残酷な理由があるのです。




それは、彼女がこんなだからに決まってます。




はてさて、こんな文章を書いて、「事実を書いたけど、別にそういう感情で接したことはありません」とか「彼女=雌であって、彼女=カノジョではありません」という弁解を、いったいどれだけの人が信じてくれることでしょう。

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