車に乗らずにドライブスルーで注文する人。
車と車の間に人影一つ。
なぜ店に入らないのかと。
【要望】
用途:物理学の計算機(4台をクラスターで使用)
OS:openSUSE
CPU:Xeon 3GHz x2
MEM:8GB
OS:openSUSE
CPU:Xeon 3GHz x2
MEM:8GB
【弊社が提案したPCの構成】
OS | openSUSE 11.2 64bit 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel i5500+ICH10R ATX LGA1366 |
CPU | Intel Xeon X5550 2.66GHz(TB 3.06GHz)/8MB QPI=6.4GT/s 4C/8T 95W x2(計8C/16T) |
メモリ | 合計12GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Registered 2GB x6 |
HDD | 500GB S-ATA 7200rpm 3.5" |
FDD | 内蔵FDドライブ |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x2 |
外部I/F | USB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x8) x2 / PCI-E(x4) x2 / PCI x2 |
筐体 | ミドルタワー 600W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅202x高さ440x奥行485(mm) |
その他 | |
備考 |
今までのSUSE Linux事例とは世代が違い、比較的最近の仕様になりましたw
Xeon 5500シリーズでも「比較的」最近というくらいなので、世代の移り変わりがどれだけ早いかがわかりますねー…。
と言っても、スペック自体は特に特筆することがございません。
強いて言えばというか、ちょっとしたネタですが、i5500とi5520って何が違うのでしょう。
PCI-Eバスのサポート本数(帯域)が違うというのも大きな点ですが、それ以上に弊社が重要視しているのは、供給期間です。
末尾に"20"が付くチップセットは7年の供給保障がされているため、同一の仕様のご要望をいただく可能性がある場合、こちらのチップセットを選択しております。
i3000におけるi3010や、i3200におけるi3210も、末尾に"10"が付いている方が長期間供給されます。
デスクトップチップセットにおける、"P35"と"Q35"みたいな感じですね。
5シリーズからはPとQ以外にH(Gの代わり)が入ってきましたので、ワークステーションチップが複雑なことになってきていますけど;
また、先日(7/15)openSUSE 11.3がリリースされましたね。
弊社でも、早速11.3をインストールしたPCを導入させていただきました。
その事例はまた後日(
openSUSE 11.3の詳細はコチラです。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←今更ですが、openSUSEのロゴですね。
Geeko(ギーコ)という、ちゃんとした名前を持ったカメレオンです。
その由来は…?続きはwikipediaで!
0 件のコメント:
コメントを投稿