わっほぃわっほぃ言いながらお土産をつまむスタッフもいれば、素知らぬ顔でいつの間にか自分の分を確保しているスタッフもおりますし、土産(話)を肴に一杯やり始めるスタッフも…これ以上は弊社の
全国各地のお土産が一堂に揃う様は中々壮観ですが、中でも人気だったのは、やはり山形土産でした。
弊社は山形支店がありますが、山形の土産は多種多様を極め、いずれもおいしくいただけます。
近年、某戦国時代を舞台にした
【要望】
2台のHDD使って、うち1台をWindows(XP Professional)用、もう1台をLinux用(Vine Linuxなどフリーのものを自分で用意)とする
1台目のHDDについては標準通りのパーティションでWindows XP Professional SP3をインストール、2台目のHDDについてはパーティションなどの設定を何も行わない
Linuxディストリビューション:Vine Linux 4.2
キーボード:英語版
1台目のHDDについては標準通りのパーティションでWindows XP Professional SP3をインストール、2台目のHDDについてはパーティションなどの設定を何も行わない
Linuxディストリビューション:Vine Linux 4.2
キーボード:英語版
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows XP Professional SP3 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel P35+ICH9 ATX LGA775 |
CPU | Intel Core2 Duo E8500 3.16GHz/6MB FSB1333 65W |
メモリ | 合計4GB DDR2-667 PC2-5300 2GB x2 |
HDD | 250GB S-ATA 7200rpm 3.5" x2 |
FDD | 内蔵FDドライブ |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | ATI Radeon HD3650 512MB PCI-E DVI-I x2 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x8 / シリアルポート x1 / パラレルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x16) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI-E(x1) x1 / PCI x4 |
筐体 | ミドルタワー 420W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅198x高さ420x奥行450(mm) |
その他 | 英語キーボード |
備考 | 250GB(Windows用 / 100% NTFS) / 250GB(Linux用 / フリー) |
Vine 4.2に関しまして、Linuxカーネルの世代的にドンピシャで対応するのは、デスクトップで言えば965シリーズやi945シリーズ、ワークステーション系ではi3000やi3010ですが、3シリーズやi3200/i3210でも動作可能です(今更な情報ですけど;)。
新しいチップセットは、HUB(ICH)コントローラへの対応次第でHDDや光学ドライブを認識できるかどうかが鍵になってきますが、これくらいの世代になってきますと、場合によってはSATAのモードをAHCIに変更することで対応することもできます。
WindowsとVine(Linux)のデュアルブート自体は珍しいものではありませんが、HDDを2台使用して、それぞれに別のOSをインストールする場合、下記のような注意が必要です。
- Linuxの起動用FDDを作成してください。
- HDD1にWindows、HDD2にLinuxが入っているとして、ブートローダーはHDDのMBRに書かれることになります。
- HDD1が壊れた時、ブートローダも読み込めないと、Linuxも同時に起動できなくなります。
- その時のために、起動用のFDDをあらかじめ用意しておいてください。
- ブートローダのデバイス名にご注意ください。
- HDD1はsda、HDD2はsdbと認識され、Linuxはsdbからブートしようとします。
- HDD1が壊れた場合やHDD1を外した場合、Linux自体はHDD2をsdaと認識してしまうため、ブートローダはsdbを確認できず、Linuxが起動できないといったことが起こる可能性があります。
Linuxでビデオカードを使用する場合、nVidiaチップの製品をご紹介することの方が多いのですが、今回はお客様のご指定もあり、ATIチップの製品にしました(上の要望のところには記載していませんが、スペックに関してはこれ以上に細かく指定をいただいておりました)。
ATIでも、Linux用のドライバは用意されております。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←今時珍しくも何ともないかもしれませんが、英語キーボードの一例です。
今回は日本語仕様ですが、お客様の要望に合わせてあえて英語キーボードをご用意いたしました。
OS(一部を除きます)もキーボードも英語版をご提供できますので、ご必要な方はお問い合わせください。
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