2011年2月10日木曜日

雑記 6

最近よく夢を見ます。
この前のネクタイ然り。

昨夜見た夢は、戦争モノでした。


平穏な日々。
私は、とある学校に通う学生でした。


突如、敵国が攻めてきました。



突如すぎる。



飛び交う戦闘機、我先にと我が家の近くのに傾れ込む戦闘機

夢ですけど、あの画は中々圧巻でしたよ?
戦闘機が何機も何機も垂直落下でに飛び込み、それが30秒ほど続いたんですから。
湖、どんだけ深いんだと。


そのうち戦火は街にも及んできます。
そこらで銃撃戦が始まり、私は家にこもっていました。

銃弾の音が止み、外に出た時、そこは廃墟でした。
私は、ひとまず学校に向かいました。
学校は半分病院代わりになっており、一部の学生も負傷しておりました。

そして、この事態に業を煮やした学長が、宣言します。

「今日から、敵国への対抗策として、我が校では魔法をカリキュラムに加える!」


ええええ。


そして、本当に魔法の授業が始まります。
なんだかんだで、私も含め学生のテンションは上がっています。

最初は念力だの千里眼(遠視能力・透視能力・読心術)だのという内容だったのですが、だんだんエスカレートしていき、私はついていけなくなりました。
というより、最初から生徒に教えることができる先生がすごい
どうやら私が通っている学校は、偉大な人ばかりが集まっていたようです。

魔法といっても、ファイアだのメラだのアギだの、ゲームのような魔法を覚えるわけではないようです。
とにもかくにも、この夢の世界設定や周りについていけなくなった私。
度々授業をサボるようになってしまったのですが、唯一できるようになったのは、

超能力・ 魔術問わず、あらゆる異能の力を打ち消す能力…。
その名も、「幻想殺s


ではなく。
物体移動というか、手の届かないものを移動させるという、しょっぱい能力でした。
移動範囲は目に映る範囲に限定されていたようです。
結局、あまりその能力を活用することもなく、そのうち目は覚めてしまいました。
恐らく、夢の中の私自身も、「もういいよ(´ω`)」と飽きたんでしょう。

今思えば、使いようによっては使える能力だったんでしょうが、しょっぱすぎて活用する気にならなかったんでしょうw

っていうか、魔法じゃないですよねw



で、どうでもいいのですが、気になったことは…



親や友人や恋人という設定の人たちが出てこない。


夢の中でも孤独ですね…。

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