何をやってたのかって、ちょうど先週末の事例でPC事例のご紹介が100個になったものですから、仕様の表記を統一させるため、今までのPC事例100個を全部一つ一つ見直して、修正してたのです。
ついでに、不要なspanタグを消しました。
見た目に変化がない程度に。
ネット回線が遅い昔なら、不要なタグを消してページの容量を軽くするというのも一つのマナー(?)だったものですが、今にしてみれば、何と無駄な。
しかも、本当はもっと不要なタグがあるのですが、面倒なので全部は直していないという中途半端さ。
あと、事例の種類も増えましたので、ラベルの種類を増やしたり表記を修正したり。
【CPU】や【H/W】、【電源】ですね。
何でもかんでも【特色】で加えていくと、わかりにくいですしね。
面倒なのは、Bloggerの仕様で、ラベルには200文字(日本語だと66文字くらい?)までしか登録できない点。
ダッシュボードの「投稿を編集」画面ででラベルを加えれば200文字以上でも加えられるのですが、投稿の内容を編集しても、ラベルを200文字以下にしないと、webに反映できないんですよね;
それにしても、見直してみるとところどころで間違ってるモンですねw
X58のチップセットなのに、ソケットがLGA775だったりw
テンプレをコピペしてるので、修正ミスが結構残っているものです;
気づいたところは全部直しましたが、多分まだ残ってるんでしょうね…。
【要望】
とある医療カルテのインフラストラクチャに増設するためのPC
【弊社が提案したPCの構成】
OS | CentOS 5.5 64bit 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel i3420 ATX LGA1156 |
CPU | Intel Xeon X3470 2.93GHz(TB 3.60GHz)/8MB 4C/8T 95W |
メモリ | 合計16GB DDR3-1333 PC3-10600 ECC Registered 4GB x4 |
HDD | 500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x2 ニアラインストレージ |
光学ドライブ | スリムDVD-ROMドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x2 |
外部I/F | USB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E Gen2.0(x8) x3 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI-E(x1) x2 / PCI x1 |
筐体 | 1Uラックマウントシャーシ 280W電源 |
外形寸法 | 幅426x高さ43x奥行574(mm) |
その他 | |
備考 |
先日ご紹介した、「全てCentOSにする構成」シリーズのゲートウェイ版です。
この事例の強化版ですね。
ストレージ、ゲートウェイ、ロードバランサーで仕様統一するため、CPUやメモリ、マザーボード等、使用するパーツを同じ製品にしております。
もちろん、HDDの台数が異なればシャーシも変わり、エアフローが変わるため、それぞれCPUファン(ヒートシンク)はシャーシに合わせて別途用意しております。
先日ご紹介したように、HTがONかOFFかだけでかなり温度が変わりますので、こういったところは要注意ですね。
…これ以上あまり特筆することがないので、話題を変えますw
CentOSは現状5.5が最新版ですが、ベースになっているRed Hatは、バージョン6が既に出荷されております。
これに合わせ、CentOSも6がリリース…されるかと思いきや、現段階ではまだリリース予定の目途は立っておりません。
代わりに、CentOS 5.6のリリースノートが作成されていますので、先にこちらが出てきそうですね。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←1Uラックマウントシャーシ用のCPUヒートシンクです。
シャーシに搭載されているファンがすごいので、HTがONになっていても、このヒートシンクで十分冷やすことができます。
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