暑いね。
暑いですよー。
有体に言って、暑いです。
梅雨は明けたんでしょうか。
カラッというか、蒸し暑いです。気候のせいでしょうか。
先ほど飲み物を買いに、事務所近くの自販機まで歩いて行ったのですが、財布を開けてみたら、小銭が80円とちょっと…。
大きい口には樋口さんと福澤さんしかいません。
単に炎天下の散歩を楽しんできてしまっただけでした。
これぞ正にリアルタイム!(何
…仕事中だと言うのに、熱暴走中です。
【要望】
OS:なし
マザーボード:お任せ
CPU:Core i7-2600K
メモリ:8GB
SSD:Intel 320Serirs SSDSA2CW160G3
HDD:500GB SATA 6Gb/s
光学ドライブ:BD 読み書き(R/RE対応)Drive
DisplayCard:DVI * 2 が使えるもの
マザーボード:お任せ
CPU:Core i7-2600K
メモリ:8GB
SSD:Intel 320Serirs SSDSA2CW160G3
HDD:500GB SATA 6Gb/s
光学ドライブ:BD 読み書き(R/RE対応)Drive
DisplayCard:DVI * 2 が使えるもの
【弊社が提案したPCの構成】
OS | なし |
---|---|
チップセット | Intel P67 ATX LGA1155 |
CPU | Intel Core i7 2600K 3.40GHz(TB 3.80GHz)/8MB 4C/8T 95W |
メモリ | 合計8GB DDR3-1333 PC3-10600 2GB x4 |
SSD | 160GB S-ATA MLC 2.5" Intel 320 Series SSDSA2CW160G3 |
HDD | 500GB S-ATA 7200rpm 3.5" |
光学ドライブ | BD R/RE対応ドライブ |
ビデオ | nVidia GeForce GTX 550 Ti 1GB PCI-E DVI-I x2 / Mini-HDMI x1 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 3.0 x2 / USB 2.0 x8 / IEEE1394 x1 / e-SATA x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E Gen2.0(x16) x1 / PCI-E Gen2.0(x4) x1 / PCI-E Gen2.0(x1) x2 / PCI x3 |
筐体 | ミドルタワー 700W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅205x高さ430x奥行468(mm) |
その他 | |
備考 | 静音加工 |
ハードウェア的には、Sandy Bridgeを使用した構成というだけで、特筆するところはないのですがw
ただ、今回使用したASUS P8P67 LEは、SATAの設定が、デフォルトでAHCIのようです。
BIOSのバージョンの関係かもしれませんが、SATAの設定のデフォルトは、マザーボードによって異なりますのでご注意を!
Windows 7やLinuxで使う分には良いかもしれませんが、Windows XP等を入れる場合には、AHCIのドライバを事前に用意しておくか、もしくはSATAの設定を変更する必要がありますからね。
さて、以前もご紹介しましたが、今回の注目ポイントも、やはり「静音加工」ですね。
サイドパネルには最初から制振・吸音シートが貼られていますが、振動しているのは本体ですので、PC稼働状態で触診して、振動箇所を確認し、制振シートをペタペタ貼っていきます。
一面に張ってしまっても良いのですが、スタッドのところまでシートで埋めてしまうと、後々M/Bを交換したくなった場合等に面倒なことになりかねませんので、スタッド穴は避けるのが望ましいです。
PC内部の底面も、よく共振する箇所です。
仮に振動がなかったとしても、制振シートを貼ってPCの重量を上げれば、それだけで振動の抑制につながります。
重いパーツが筐体中央より上に集まってしまっている場合なんかは特に、筐体底面に制振シートを貼るのが外せませんね。
重心は低い方が安定しますので。
ちなみに、これらの写真2枚の量で、制振シート1枚分です。
計画的に、無駄なく使いましょう!
計算して切らないと、どこにも使いようのない切れ端とかができちゃいますからねー…。
フロントフェイスの内側には、吸音シートを貼りつけます。
PCの設置個所や環境にもよりますが、結局のところ、音を感じる人の耳は、PCの前面の場合が多いですので、PC内部で発生している音(HDDやCPUファン等)が前面に漏れるのを防ぐため、フロントフェイスの内側で吸音するのが効果的だと考えられます。
今回使用しているケースは上下左右の密封性が高く、PC内部の音は、前後から漏れるような構造になっています。
フェイスと筐体の隙間や、排熱のための穴を塞いでしまっては熱の問題が新たに発生してしまうため、せめてフェイスの壁に当たる音を減らすということですね。
もちろん、BIOSやファンコントローラでファンの回転数を減らすのも忘れませんよ!
当然ですが、静音効果が一番高いのは、「音の発生源を減らす」ことですからねw
気になる方は、是非是非コチラへ。
←計画的に使わないと、このように、残骸ばかりが残っちゃいますよwww
もっとエコを意識して!www