別に○ンダムが好きなワケでもないのに、お台場と東静岡駅と、二回も実物大のモビルスーツを見に行っている伊藤です。
イヤ、流れで…。
熱海ではラブプラス+人気に乗っかって、独り身の観光客に対し、二つ分の布団を用意するというサービスが行われていたり、伊豆観光各地を使ったスタンプラリーが用意されているとのことです。
需要と供給とターゲットの絞り込みはビジネスの基本です。
でも、数週間前に伊豆に行ってきましたが、そんなの全然見かけなかったなぁ…。
人生の楽しみ方は人それぞれ、金の落とし方も人それぞれ。
いいじゃないですか、えぇ。
【要望】
用途:事務
C:Windows、D:VineLinuxで使用
CPU:Core2 Duo
C:Windows、D:VineLinuxで使用
CPU:Core2 Duo
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows XP Professional SP2 日本語 Vine Linux 4.2 日本語 デュアルブート |
---|---|
チップセット | Intel i945G+ICH7 M-ATX LGA775 |
CPU | Intel Core2 Duo E4500 2.2GHz/2MB FSB800 65W |
メモリ | 合計1GB DDR2-667 PC2-5300 512MB x2 |
HDD | 80GB S-ATA 7200rpm 3.5" x2 |
FDD | 内蔵FDドライブ |
光学ドライブ | DVD-ROMドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x6 / シリアルポート x1 / パラレルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x16) x1 / PCI-E(x1) x1 / PCI x2 |
筐体 | ミニタワー 400W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅180x高さ352x奥行393(mm) |
その他 | |
備考 |
えー…。
すみませんっ!><
仕様を見ての通り、古い事例です;
イエ、今でも似たような仕様でご提供することは可能ですが、…あ、大丈夫か。
XPのSP2とかVine 4.2とかも、古いですけどご提供できないわけではありません。
方法は、あるものです。
しかし、さすがにCPUは…変更させていただくかもしれません;
E4500はEmbeddedに落ちてないんですよねー…。
参考:Intel Embedded Processors
http://www.intel.com/products/embedded/processors.htm
当時はコンシューマ用マザーボードを使用しており、Linux上でのオンボードLANチップ(Atheros L1 Gigabit Ethernet Controller)の動作が懸念されていましたが、蓋を開けてみれば何のことはない、LANは自動認識され、CPUのコア数やその他の動作も問題ありませんでした。
もし認識しなかったとしても、チップメーカーやマザーボードメーカーでドライバが提供されています。
仮にそれでもNGだった場合は、IntelのLANボードを追加することもできますので、対応自体は問題ありません。
WindowsとLinuxのデュアルブートに関しては、昔から行われてきましたので様々なサイトで紹介されておりますが、要するにWindowsをインストールした後にLinuxをインストールするのが一番楽ですね、ということです。
順序が逆だと、結構面倒なことになります。
ソフトウェア的に両OSを使いたいというだけでしたら、仮想化の方がお勧めですが、ハードウェア的な問題でしたらデュアルブートにするという形で、用途に応じて使い分けるのが良いと思います。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←S-ATAのDVD-ROMドライブです。
「今時DVD-ROM?しかもS-ATAなんて普通じゃん」と思われるかもしれませんが、これが意外と生産されてないものなんですよ…。
DVD-ROMドライブは、セキュリティの関係で書込ができないようにする必要があるPCや、コストを削減したい場合等に搭載します。
また、時代の変遷の関係で、P-ATAが主流だった時代にはDVD-ROMドライブなんか珍しくも何ともありませんでしたが、S-ATAが主流になった昨今、DVD-ROM自体が姿を消してしまったので、意外と希少価値が高いんですw
最近は、P-ATAコネクタがないマザーボードも珍しくありませんしね…;
あ、ロゴはあえて消させていただきましたが、わかる人には多分わかるでしょうw
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