前回のあらすじ。
これで、ジグソーパズルネタは終わりです。
完。
あらすじなのに「完」て。
前回の続き。
まぁ、何も言わずにこれを見るんだ。
結局、買いました。
舌の根も乾かぬ内に何とやらとはこのことでしょうか。
いえ、いいんです。
何を言わずとも、わかってます。
そういう人間なんです。
別に、このブログのために体張ってるわけじゃないです。
純粋に私的好奇心です。
知的好奇心でもなければ、恥的好奇心でもないです。
いいじゃないですか、最近流行りの「頑張った自分へのご褒美」ということで。
誰にも褒められない人の言い訳で、いいじゃないですか。
自分でも驚きの遅さですが、その分長く楽しめるからいいんです!( `ω´)
今まだ半分くらいなのですが、残りの半分は真っ黒です。
お先真っ暗ってヤツですね。
まるで人生のようだ。
使いどころが違いますか。そうですか。
この絵の元ネタは、そのまんまタイトルの通りフライング・ダッチマンですね。
ワーグナーのオペラで有名だと思います。
フライング・ダッチマン自体、様々な幽霊船ネタの起源のような伝承ですし。
パイレーツオブカリビアンとか。
でも、多分LOSALIOSの「ゆうれい船長がハナシてくれたこと」とは関係ないと思います。
それにしても、今までいくつも天野喜孝画伯のジグソーパズルをやってきましたが、やっぱやってて楽しいですねー。
同ようで同じではない色使い、白と黒のモノクロの世界への赤の使い方が秀逸です。
ジグソーパズルをやっていると、絵に描かれた細かいところまでをじっくり観察することができます。
このピースは絵のどこに相当するのか、細かい色の濃淡の違いや線の流れを注視するのは、完成した絵を鑑賞するだけのとは違った楽しみがあるものです。
…というわけで、まだ続くようです。
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