2010年11月24日水曜日

シンクライアントサーバ 事例1

肌が乾燥する時期に突入してきました。

独り暮らしするようになってからというもの、食生活が乱れてしまったせいか、この時期になると肌がカサカサするようになり、痒くなってしまうこともしばしばあります。
風呂から出たら保湿クリームを塗るのが日課になってしまいましたが、そういう時に、ふと、「食生活の乱れっていうか、年のせいかナァ…(;´Д`)」とも思ってしまいます。

特に、ヒートテックを着用すると、乾燥肌がさらに促進してしまうという経験を昨年しておりますので、皆さんもご注意を。
保湿クリームも良いですが、基本は食生活です、ハイ。

あ、中には乾燥肌にならないヒートテックもどきもあるという噂を聞いたことがありますので、そういった情報がありましたら、是非ともご教授くださいませ。



に負けるな!




【要望】


用途:シンクライアント環境の導入

条件:サーバの冗長化と負荷分散設定


【弊社が提案したPCの構成】

OSMicrosoft Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition 日本語
チップセットIntel i5520+ICH10R ATX LGA1366
CPUIntel Xeon X5650 2.66GHz(TB 3.06GHz)/12MB
QPI=6.4GT/s 6C/12T 95W x2(計12C/24T)
メモリ合計144GB DDR3-1333 PC3-10600
ECC Registered 8GB x18
HDD500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x2(RAID 1:500GB)
500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x4(RAID 10:1TB)
※いずれもニアラインストレージ
FDD外付け USB FDドライブ
光学ドライブDVD-ROMドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 D-Sub x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x2
外部I/FUSB 2.0 x4 / シリアルポート x1 / PS/2 x2
内部I/FPCI-E(x8) x2 / PCI-E(x4) x1 / PCI-X x3
筐体2Uラックマウントシャーシ 720W リダンダント電源
外形寸法幅437x高さ89x奥行648(mm)
その他Adaptec RAID 5805 PCI-E(x8)
備考



先日のCUDA事例が、弊社における過去最高のPC単価事例だったのですが、それをたったの数か月で塗り替えてしまった事例です。

のっけからお金のハナシというのもアレですが、今期は弊社のPC単価の最高記録が2回も塗り替えられたということでウッハウハです、これもひとえにお客様のおかげです。ありがたや、ありがたや(-人-)
ちなみに、それまでの記録は、私の記憶が確かなら、4年ほど前に導入したWoodcrestかClovertownのサーバーだったと思います。
「システム一式」や「ソフトや周辺機器、サポート費用等込」としてでしたら他にも事例があるのですが、あくまで「PC単体の価格」として、ですね。


もちろん、今回価格の引き上げの要因になったのはメモリです。
144GBてwww
お話をいただいた当初はメモリのご要望が256GBでしたので、MP Xeon(Nehalem-EX)で検討していたのですが、さすがに予算オーバーでしたw
MP(Multi Processor) Xeon事例は、たまに引き合いこそいただくものの、コストやパフォーマンスの面で中々導入にまで届かないのが現実ですね…。
※256GBのメモリを搭載するには、DP Xeonでは対応できません。4CPUが必要になります。

今回のシステムは結局DP Xeonでしたが、仕様的に192GBまでメモリを搭載することができます。
※18スロットなのに192GBということは、全てのスロットで16GBモジュールを搭載できるわけではありません。
 16GBモジュール*12スロット(CPU 1個につき6スロット)+8GB*6スロット(CPU 1個につき残りの3スロット)=192GB という計算になります。

現段階ではまだ16GBモジュールのメモリの流通量が少なく、且つ価格も高く、速度も落ち、実績がほぼありません。
今後現実的なところまで流通量・価格・仕様が落ち込んでくると思いますが、今回は8GBモジュールを全スロットで使用しております。
8GBモジュールも、発表当初はやはり価格が高かったですが、この1年間でかなり下がりましたね。
そういう意味では、16GBモジュールも、来年の今頃には比較的マトモな価格になっていると思います。
来年はSandy Bridge投入もありますので、それも市場価格引き下げと流通量の安定化に拍車をかけるのではないかと予想されます。


OSは当初Standard Editionのつもりでしたが、Windows Server 2008のエディションは、Standardだと32GBまでしか認識できません
それ以上のメモリを認識するには、Enterprise Editionが必要になります。
64bit OSだからと言って、4GB以上はいくらでもメモリを搭載できる、というわけではありませんのでご注意ください。
大容量メモリを搭載するのは昔からありましたが、最近は比較的現実的な価格で大容量メモリを搭載したPCを提供することができるようになり、ソフトウェア・ハードウェア共に「壁」をよく確認する必要があります。
参考:http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/prodinfo/compare.mspx


今回このPCを2台導入させていただき、シンクライアント端末からサーバへの接続に関しては、サーバの負荷状態に合わせて自動的に分散されるように設定しております。
負荷分散のやり方はいくつかあるのですが、導入先の環境や条件の関係で、結構ギリギリまで方法を決めることができませんでした;
もちろん、クライアント側からサーバは1台に見えており、何かしらのトラブルが発生して1台に接続できないような状態になっても、1台で継続して稼働するようになっていますし、それぞれのサーバも、HDDや電源、ネットワークは冗長化されております。

HDDに関しては今回RAID 10を採用しております。
どちらも2台までなら障害が発生しても稼働していられる耐障害性がありますが、RAID 6は「どの2台でも」障害が発生しても稼働できるのに対し、RAID 10は「ミラーリングを組んだ2台」に障害が発生した場合、稼働できなくなるというデメリットがあります。
と言っても、1台目が故障したあと、稼働できなくなる可能性は1/3の確率です。
反面、速度はRAID 0を採用しているRAID 10の方が早いです。
容量は、どちらも4台で構成した場合、2台分の合計なので同じですね。
ただし、これは4台で構成した場合ですので、台数が増えた場合、容量効率はRAID 6に軍配が上がります。
RAIDに何を求めるか次第ですが、全体としての容量はHDD単体の容量を上げれば済む問題ですし、HDD単価はそれほど大きくありません。
そういう意味では、RAIDにおける容量効率の優先順位はあまり高くなく、速度や耐障害性の総合評価としては、RAID 10が若干上のような印象ですね。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回の事例で使用したシャーシです。

これだけ見ると別段普通のPCですが、中身はごっついですw

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