いやー、うまい、うまかった。
さすがにそろそろ飽きてきました。
でも、また追加で2箱買おうとしてる俺がいる…。
【要望】
OS:Windows XP Pro
CPU:Core2 Duo 3.16GHz程度
RAM:4GB
HDD:SCSI or SAS 73GB以上
DVD-ROM
VGA:特にこだわりなし
PS/2ポート x2、COMポート x1必須
PCI x3
CPU:Core2 Duo 3.16GHz程度
RAM:4GB
HDD:SCSI or SAS 73GB以上
DVD-ROM
VGA:特にこだわりなし
PS/2ポート x2、COMポート x1必須
PCI x3
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows XP Professional SP3 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel G33+ICH9 ATX LGA775 |
CPU | Intel Core2 Duo E8500 3.16GHz/6MB FSB1333 65W |
メモリ | 合計4GB DDR2-800 PC2-6400 2GB x2 |
HDD | 146GB SAS 15000rpm 3.5" |
FDD | 内蔵FDドライブ |
光学ドライブ | DVD-ROMドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x8 / シリアルポート x1 / パラレルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x16) x1 / PCI-E(x4) x1 / PCI-E(x1) x1 / PCI x4 |
筐体 | ミドルタワー 420W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅198x高さ420x奥行450(mm) |
その他 | SASカード Adaptec ASR-1405 PCI-E(x4) 5"ベイHDDクーラー |
備考 | パーティション指定 |
研究・開発用として某企業様へリピートで導入しているPCの最新事例です。
リピートと言っても、1年に数台のため、ほぼ毎回仕様変更が入りますが、必要とするスペックに則った仕様でご案内させていただいております。
SAS HDDに関しては、今までの事例でも何度かご紹介させていただいておりますが、最近でこそSASが珍しくなくなったものの、この事例のPCもSASを導入したのはここ2~3年のうちです。
それまではSCSI HDDを採用していましたが、サーバでもないミドルタワーのデスクトップPCに5"ベイのHDDクーラーを搭載し、そこへSCSI HDDを乗っけるというこだわりは、今でも変わりありません。
当時からSCSI HDDを採用していた理由は、その回転数(10000rpm/15000rpm)と転送速度に加え、もちろんニアラインストレージなので堅牢性・品質面を考慮されてのことです。
そうそう、SAS HDDは、SCSIの流れを組むタイプと、SATAの流れを組むタイプがあります。
Seagateの3.5” HDD場合、前者はSCSIの後継としてCheetahの名を冠し、現行モデルはCheetah NS 10K、Cheetah 15K.7になります。
後者はConstellation ESとして、SATAモデルのニアラインストレージと同クラスのコネクタ違いという認識になります。
容量や価格、堅牢性や回転速度等の違いがありますので、弊社ではご用途に合わせて案内させていただいております。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←SASカードです。小さいですねー。
SFF-8087ポートに接続するケーブルは、その先を同じSFF-8087(内部mini-SASポート)につなげたり、SATAファンアウトにしたり、SASファンアウトにしたりと、HDDバックプレーンや構成に合わせて変更可能です。
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