その寝不足のせいかわかりませんが、なんか軽く頭痛もするので、とっとと本題に移りましょう…。
夕飯の寿司のせいかなぁ…(´ω`;)
【要望】
指定のベアボーンを使った小型PC
信頼性は不問
OS:CentOSの最新版
CPU:Core2 Duo P8600あたり(コストパフォーマンス重視)
メモリ:4GB
SSD:64GB(リスク承知で実験的に使用)
信頼性は不問
OS:CentOSの最新版
CPU:Core2 Duo P8600あたり(コストパフォーマンス重視)
メモリ:4GB
SSD:64GB(リスク承知で実験的に使用)
【弊社が提案したPCの構成】
OS | CentOS 5.3 32bit 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel GM45+ICH9M uPGA479 PGA478 |
CPU | Intel Core2 Duo P8600 2.40GHz/3MB FSB1066 25W |
メモリ | 合計4GB DDR2-800 PC2-6400 SO-DIMM 2GB x2 |
SSD | 80GB S-ATA MLC 2.5" |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 DVI-I x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 2.0 x6 / e-SATA x1 |
筐体 | 小型ケース 90W ACアダプタ |
外形寸法 | 幅165x高さ50x奥行165(mm) |
その他 | |
備考 |
筐体サイズ(小型)とスペックを重視した、実験的なPCとしてご依頼をいただき、リスク(低信頼性)をご承知いただいた上でベアボーン(弊社非推奨)を使用した事例です。
基本的に弊社では信頼性・安定性を重視したパーツ選定を行っておりますが、お客様にご了承いただける場合は、この限りではございません。
それでも、SSDは一応安定性を重視してIntelの製品を採用しております。
MLCではありますが、これはご予算の関係で…;
CentOSに関しては、Ubuntu 7での動作実績がありましたので、当時の最新版である5.3で問題なく動作しました。
ただし、ビデオはvesaですので、表示能力や高解像度は対応できません。
あくまで、「XとLANが動作する」というところまでです。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←今回の事例で使用したベアボーンPCです。
すでに販売終了製品です。
AppleからMac Miniが発売され、その人気から、一時期他メーカーが同様のサイズのMini PCベアボーンや外付けHDDケースを発売する時期がありましたが、これもその一つですねw
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