2010年10月18日月曜日

小型PC 事例2

寒さで早朝に目が覚めてしまうせいか、先週の旅行の疲れが未だに取れないのか、喫煙量が増えたせいか、寝不足というか、寝ても『よく寝たーっ!(>ω<)ノ』って感じにならない日々が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

その寝不足のせいかわかりませんが、なんか軽く頭痛もするので、とっとと本題に移りましょう…。
夕飯の寿司のせいかなぁ…(´ω`;)




【要望】

指定のベアボーンを使った小型PC
信頼性は不問

OS:CentOSの最新版

CPU:Core2 Duo P8600あたり(コストパフォーマンス重視)
メモリ:4GB
SSD:64GB(リスク承知で実験的に使用)


【弊社が提案したPCの構成】

OSCentOS 5.3 32bit 日本語
チップセットIntel GM45+ICH9M uPGA479 PGA478
CPUIntel Core2 Duo P8600 2.40GHz/3MB FSB1066 25W
メモリ合計4GB DDR2-800 PC2-6400 SO-DIMM 2GB x2
SSD80GB S-ATA MLC 2.5"
光学ドライブDVDスーパーマルチドライブ
ビデオ内蔵ビデオ機能 DVI-I x1
ネットワーク10/100/1000Base-T x1
外部I/FUSB 2.0 x6 / e-SATA x1
筐体小型ケース 90W ACアダプタ
外形寸法幅165x高さ50x奥行165(mm)
その他
備考



筐体サイズ(小型)とスペックを重視した、実験的なPCとしてご依頼をいただき、リスク(低信頼性)をご承知いただいた上でベアボーン(弊社非推奨)を使用した事例です。
基本的に弊社では信頼性・安定性を重視したパーツ選定を行っておりますが、お客様にご了承いただける場合は、この限りではございません。
それでも、SSDは一応安定性を重視してIntelの製品を採用しております。
MLCではありますが、これはご予算の関係で…;

CentOSに関しては、Ubuntu 7での動作実績がありましたので、当時の最新版である5.3で問題なく動作しました。
ただし、ビデオはvesaですので、表示能力や高解像度は対応できません。
あくまで、「XとLANが動作する」というところまでです。


気になる方は、是非是非コチラへ。


←今回の事例で使用したベアボーンPCです。

すでに販売終了製品です。
AppleからMac Miniが発売され、その人気から、一時期他メーカーが同様のサイズのMini PCベアボーンや外付けHDDケースを発売する時期がありましたが、これもその一つですねw

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