戦国時代の武将よろしく、背中に「誠心誠意」と書かれた大きな旗を翳した若い男女3名が、自転車で疾走していきました。
今日のことではないんですけどね。
男「イヤ俺のマイミク、知り合い3人だけだからwww」
女「やーめーてー><」
…なぜか、ふと高杉 晋作の辞世の句が思い浮かびました。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
【要望】
用途:材料劣化シュミレーションソフト(LECCAⅡ:計算力学研究センター)
OS:Windows XP or Vista
メモリ:4GB以上
HDD:500GB以上
OS:Windows XP or Vista
メモリ:4GB以上
HDD:500GB以上
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Microsoft Windows Vista Home Basic 日本語 |
---|---|
チップセット | Intel X58+ICH10R ATX LGA1366 |
CPU | Intel Core i7 950 3.06GHz(TB 3.33GHz)/8MB QPI=4.8GT/s 4C/8T 130W |
メモリ | 合計6GB DDR3-1333 PC3-10600 2GB x3 |
HDD | 1TB S-ATA 7200rpm 3.5" |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
ビデオ | nVidia Geforce GT 240 1GB PCI-E D-Sub x1 / DVI-I x1 / HDMI x1 |
サウンド | 内蔵サウンド機能 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x1 |
外部I/F | USB 3.0 x2 / USB 2.0 x6 / IEEE1394 x2 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E Gen2.0(x16) x2 / PCI-E Gen2.0(x1) x1 / PCI-E(x1) x1 / PCI x2 |
筐体 | ミドルタワー 600W 永久保証電源 |
外形寸法 | 幅205x高さ430x奥行468(mm) |
その他 | |
備考 |
LECCAⅡは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2005年度IT利活用ソフトウェア開発事業の支援を受け、 社団法人日本コンクリート工学協会「コンクリート構造物の長期耐久性シミュレーションソフト作成委員会」の指導のもとに作成したソフトウェアです。
販売元は、株式会社計算力学研究センターです。
この度、某大学の先生がこのソフトウェアを導入するということで、専用のPCをご用意させていただきました。
高性能なハードは要求されませんが、新たに購入されるものが、Windows 7や64bitに対応しているのかどうか等が不明だったため、公式の情報に沿って、Windows Vista 32Bit仕様にさせていただきました。
32bitなのにメモリが6GBなのは、今後の64bit対応やアップグレードを見越しての構成です。
参考)
http://www.rccm.co.jp/products_html/lecca_set.htm
http://www.rccm.co.jp/products_html/LECCA2.pdf
正直言って、まさかこのブログでWindows Vistaをプリインストールした事例をご紹介する日が来るとは、夢にも思っていませんでしたw
唯一Windows Vistaが出てきた事例でも、ダウングレード用のライセンスとしての役割でしたので、プリインストールはしていませんしねw
当初はVistaのHome Premium予定でしたが、計測専門機のOSとして不要な機能を削ったエディションに変更させていただき、その分価格を抑えました。
ちなみに、弊社にはWindows Vista Home BasicのCDROM版もございます。
ある意味希少価値が高いですw
また、当初はSandy Bridge仕様だったのですが、ちょうどチップセット不具合の問題が勃発した時でしたので、当時提供できた高速なハードウェア構成にしました。
今はもう不具合修正済みのSandy Bridge対応マザーボードの出荷が始まっておりますが、まだ安定供給には至っておりませんので、若干納期がかかる可能性もございます。
ご注意ください。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←今回使用したケースです。
以前紹介したケースの黒/銀版ですね。
これの他に、黒/黒版もございますので、それはまた後日紹介させていただきます。
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