2011年3月3日木曜日

久しぶりにITネタです。2

タイトルに迷ったので、とりあえず「久しぶりにITネタです。」としようと思ってタイトルに「久しぶりに」と打ち込んだら、すでに一回使ってました
なんという語彙のなさ。

いや、言語学を学んだ私はこう言い直します。
なんという語彙量の少なさ。
もっと言うと、使用語彙量の少なさ、ですね。

語彙と使用語彙の違いは、各自ディクショナリーを引くんだ!

いや、今の時代、「Wikiるんだ!」の方が良さそうですね。




Android用マルウェア関連

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/23/049/
http://communityjp.norton.com/t5/blogs/blogarticlepage/blog-id/npbj/article-id/68
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1103/01/news027.html


Androidスマートフォンやタブレットが広まっていく中で、やはり出てきましたね、マルウェア。
今までケータイでできなかったことができるようになった分、スマートフォンでいろいろ遊ぶ方は多いと思います。私も含めて。
特に、Androidアプリはオープンソースということもあり、開発が自由で誰でも手を出しやすい反面、悪意のあるソフトも作られやすいと思います。
Androidはまだセキュリティ面が強いとは言えませんし、設定一つで簡単に提供元不明のアプリもインストールできてしまいます。
PCも同じですが、アクセスの可否を決めるのは使用者(人)ですので、十分に注意してお使いください。




Intel 6シリーズ不具合品の交換対応関連

ASUS
MSI
GIGABYTE
AsRock
Foxconn


問題発表当時、交換開始は4月を目途とされていましたが、各マザーボードベンダーが頑張ってくれたのか、3月中旬以降に出荷が開始されそうな雰囲気です(まだ確定はしていません)。
Intelも、よく急造で新しいチップのラインを作れたもんだと感心するところですが…恐らく、4月というのは、各マザーボードベンダーの製造期間を見越して多少長く取ったんでしょうね。
4月と言われたら5月か6月になるんだろうな、というのが大方の予想だったんですがw

兎にも角にも、1か月半~2か月の混乱も、何とか収束しそうです。
使えるマザーボードがない、という悲しいデビューを飾ったCore i3も、これからが本番です!
このブログではまだ公開していませんが、一部のサイトで公開されているように、Sandy Bridgeは、製品としては非常に良いものですので、良い買い替え時だと思いますよ!


あとは、サーバー・ワークステーションチップやCPUが無事に出てくるか、というところですね。




SSD関連

Intel 510シリーズ
Crucial RealSSD C400(m4)


SSD業界に参入して、早速頭角を現したIntelの新しいシリーズが発売されました。
RealSSD C300がSATA 6Gb/sでIntelとは別のところで人気を博したものですから、Intelも負けてられんと言わんばかりにSATA 6Gb/sの製品を出してきましたね。
というより、Cougar Point(Intel 6シリーズ)でSATA 6Gb/sをサポートしましたので、これに便乗・合わせ技ですね。

また、時代に合わせてSeagateやHitachiのHDDも、デスクトップ製品はSATA 6Gb/sへ続々と移行しています。
正直、HDDに関しては、こんなに早く移行するとは思っていませんでした。
Seagateは、シリーズ名こそBarracuda 7200.12のままで変わりませんが、ラインナップが総入れ替えになりましたしね。

ひとまず、Intelに関しては、今回はコンシューマ向けのラインナップの入れ替えということで、SLC製品はまた後日…ですね。


Real SSD C400に関しては、今月末~4月上旬に発売が開始されるようです。
リード・ライト性能が順当に上がるようですが…Intel 510シリーズの公称速度(R: 500MB/s・W: 315MB/s)よりも低いので、どうなることか…(m4はR: 415MB/s・W: 260MB/s)。
Trimが使えないWindows XP環境では、Toolboxが用意されているIntelに軍配が上がっていますので、Intelの完全勝利になるのでしょうか…?




…と、今回はこの辺で。
花粉のせいでくしゃみがヒドいので(´д⊂)

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