ホントは仕事だったんですが、上司
尊敬してます、上司。ええ。
いえ、嘘ですけど。
あ、いや、嘘じゃないです。
あぁっ!嘘なところとそうじゃないところがあるんですっ!!
で、そんなことはどうでも良くてですね。
本日も家に帰ってブログをうpしようと思ってたんですが、本日うpする予定だったPC事例のネタ資料の準備し忘れていましたw
残念ながら、本日のPC事例紹介はナシです。
で、すでに家に帰ってきている訳ですが、現在私がいる場所は、自宅ではなく実家です。
本日の業務を終えた後、そのまま80kmほど離れた実家まで帰ることにしたのです。
いやー、だからと言って何かネタやオチがあるわけじゃないんですけどねー。
でもまぁ、ホントに何かネタがあるわけではないので、ちょっとした小咄でもさせていただきましょう。
先日のことでした。
その日は、浜松のスタッフで仕事の後に食事会もしくは吞み会に行こうと予定していました。
仕事終わりも近づいた夕方の頃、そろそろスタッフのテンションも上がってきます。
口には出さないものの、なんだかんだでみんな楽しみにしているのです。
私もその例に漏れない一人だったのですが、夕方になっても仕事が片付かず。
一人、また一人とスタッフがチラホラ仕事を終えていく様子に焦りを隠せず、「ちょっと待ってて!あと5分で終わらせるから!」と引き留めるものの、5分なんて5分前に過ぎてしまったよと言わんばかりに過ぎゆく無情なる時計の針。
事務所内では仕事を終えたスタッフが数人でだべっており、気分はすっかりアフターファイブモード。
笑顔が素敵で好奇心たっぷりの新人Fでした。
彼女にしては珍しく、もじもじして言い淀んでいるようだったので、いいよ、話しなよと笑顔で大人の余裕を返したところ、彼女はニッコリと満面の笑みを浮かべて話したのです。
F「伊藤さん、行かないんですよね?^^」
∑ (Д
新人Fの熱烈なSっぷりに涙しそうになりつつも、そこは何とかぐっと堪え、心で泣く私。
鬼畜なるかな、次の瞬間には我が社のスタッフは仲良くそろって会場へ移動を開始していました。
がっくりと膝をついたそんな時、無言で私の肩に手を置いたのは、上司Hでした。
その表情たるや、「皆まで言うな、俺も同じだ」と繊細な男心を語りつつも、笑いを堪えているのか憐れんでいるのか判断しかねる微妙なものでした。
ひとまず、仕事を終えた私達も車で会場へ急行したのですが、そこで見たのは、店の前でたむろする我が社のスタッフでした。
浜松スタッフは全員参加していると思ったんですが、あれ?何か顔の見えないスタッフがいるような…。
事情を聞くに、どうやら満席で入れないとのこと。
予約してなかったのかよ!?とちょっとビックリしましたが、そこで私はフと急用を思い出します。
その急用で私は家に帰らなければならなかったのですが、幸いにもこの店から家はすぐのところ。
スタッフは別の店を探しているようでしたので、「後から合流するから、店が決まったら連絡をくれ」と残して私は一路我が家へ。
急用を済ませた頃には、携帯電話にメールが入っていました。
どうやら喫茶店になったようですが、この店もまた我が家からそう遠くないところにあったため、歩いてお店へ。
店の扉を開き、店内を見渡す。
はて、スタッフの姿が見受けられない…。
店員に聞くも、来店していない模様。
なるほど、まだスタッフは着いてないんだな。私の方が先に着いてしまったんだな。と思い、ひとまずテーブルに座し、アイスコーヒーを注文。
…もう、何杯めのアイスコーヒーだろう…。
気づけば、外からは日の光が差し込んでいました。
そして、私は自分が注文したアイスコーヒーの代金を支払い、店を後にしたのでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
っていうところで、「ハッ!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」と飛び起きましたw
普段、私がスタッフにどんな扱いをされているのか、皆様に少しでもご理解いただけましたら、これに勝る幸いはございません。
ってなトコで。
0 件のコメント:
コメントを投稿