って、実は25日に更新されていたようなのですが…。
http://jp.sun.com/products/software/virtualbox/
オラクルに買収されてからというもの、リリースのペースが格段に早くなりましたね。
皆さんも「すさまじいペース」「怒涛の勢いで更新が繰り返されている」「あいかわらずバージョンアップのペースが早い」と、その勢いに
まぁ、今回はマイナーバージョンアップということで、バグフィックスがメインですが、新機能の一つとして「32bit ホストOS上の64bit ゲストOS(SMP)をサポート」することが挙げられます。
条件としては、CPUがIntel VT-xかAMD-Vに対応しており、チップセットもその機能をサポートしていることです。
3.2になってMac OSをサポートしたことと言い、他の仮想PCソフトにない機能を盛り込んでおり、中々ユニークだと思います。
その他にもOpenGL対応の更新やSATA性能のアップグレード、NATやiSCSI周辺も強化・改善したとのことで、一層使い勝手が良くなってきていると思います!
そうそう、前回お話したブリッジ接続での不具合は、3.2.4で改善されていました。
あと望むのは、Aero機能対応ですかねぇ…。
別に仮想PCでそんな機能、使えなくても構わないのですが、何となくVM Wareに一歩先を越されているみたいでアレじゃないですかw
いやその、VM Wareはそれ以外のところで一歩も二歩も先に進んでるんですがwww
VirtualBoxはオープンソースで、無償でご利用可能です。
それは、反面使用に関しては自己責任ということになりますので、サポートがご必要な方はVM Wareをご検討ください。
ハードウェアに依存しないソフトウェア(レガシーOSでしか動作しないソフトをご利用されている、等)的な問題でしたら、仮想PCという手段は有効ですよ!
気になる方は、是非是非コチラへ!
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