え、今日は6/25(金)デスヨ?
ほらほら、明日明後日は休みだ!楽しいなぁ!楽しみだなぁ!待ち遠しいなぁ!
週末が。
こういうの、現実逃避って言うんでしょうか。
では、
【要望】
用途:サーバーの増設
OS:Debian Linux もしくは x86ソラリス
OS:Debian Linux もしくは x86ソラリス
【弊社が提案したPCの構成】
OS | Solaris 10 |
---|---|
チップセット | Intel i3000+ICH7R ATX LGA775 |
CPU | Intel Xeon 3060 2.4GHz/4MB FSB1066 65W |
メモリ | 合計1GB DDR2-533 PC2-4200 512MB x2 |
HDD | 80GB S-ATA 7200rpm 3.5" x1 500GB S-ATA 7200rpm 3.5" x1 |
FDD | 内蔵FDドライブ |
光学ドライブ | スリムCD-ROMドライブ |
ビデオ | 内蔵ビデオ機能 D-Sub x1 |
ネットワーク | 10/100/1000Base-T x2 |
外部I/F | USB 2.0 x2 / シリアルポート x1 / パラレルポート x1 / PS/2 x2 |
内部I/F | PCI-E(x8) x1 / PCI-X x1 / PCI x1 |
筐体 | 1U ラックマウントシャーシ 300W |
外形寸法 | 幅426x高さ43x奥行574(mm) |
その他 | |
備考 |
Solarisはサンが開発したOSですが、今はオラクルですね。
今では10(SunOS 5.10)無償でDLして利用することができますが、7(SunOS 5.7)や8(SunOS 5.8)、9(SunOS 5.9)では一部の条件下でしかライセンス料金は無料にならず、現実的(インターネット回線速度の問題等)には有償のOSでした。
いずれにせよ無償ということは「メーカーサポートなし」ですので、重大な障害や技術情報の提供を必要とする商用利用の場合は、やはりライセンス利用料が必要ということですね。
無償利用が可能になっても、SolarisはオープンソースのOSではなくプロプライエタリですので、フリーソフトではないということをご理解いただく必要があります。
ただし、OpenSolarisという形でオープンソース開発を進めている面もあり、Red HatにおけるFedora、SUSEにおけるopenSUSEのように、将来的にはオープンソースOSによる新技術の検証や開発・コミュニティを基盤にしたOSがリリースされるものだと思われます。
まぁ、この辺はUNIX系OSの歴史や変遷、他のOSとの複雑な絡みがあって、商業的な問題をいろいろと孕んでるんですよね;
で、仕様を見ていただければ一目瞭然…ではないかもしれませんが、仕様が古いですw
3年ほど前の案件ですので、そりゃそうだって話ですが…。
当時のことは、目を瞑れば今でも思い出されます…
OSインストール後、ログイン画面がブレてフリーズし、キーボードが効かないという症状が発生し、その解決に非常に苦労したものです;
結局、画面のブレに関してはディスプレイの相性問題で、キーボードが効かなくなる症状はセットアップ方法(内容)の問題で、なんのこっちゃない、要するに私の知識不足で…;
あの頃は若かったなぁ…( ´ー`)
たった3年前なんですが。
ははは、まだまだ若造ですよ。ははは。
気になる方は、是非是非コチラへ。
←Solarisのロゴですね。
太陽は、言うまでもなくSun Microsystemsをあらわしています。
オラクルに買収された今でも、サンのOSであることを表すSunOS(Solarisの元々の名称)をコア名として採用し続けている関係もあり、今後オラクルのOSとしてどうブランディングされていくのかが注目です。
- Solaris、ソラリス、Solarisのロゴマークは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
- 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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